5.0
引き込まれます
未来の自分から、手紙が届く。『高校生の時に亡くなった友人を救ってほしい。死なずにすむように。一緒に歩いていけるように。』
あの日、勇気がなくて渡せなかったもの。言えなかった言葉。伝えられなかった気持ち。
物語の世界に引き込まれます。
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未来の自分から、手紙が届く。『高校生の時に亡くなった友人を救ってほしい。死なずにすむように。一緒に歩いていけるように。』
あの日、勇気がなくて渡せなかったもの。言えなかった言葉。伝えられなかった気持ち。
物語の世界に引き込まれます。
なつかしいなー!
長いけど、一気に読めるくらい物語にどんどん引き込まれていきます。ニューヨーク下町のダーティな面が中心ですが、ふたりの友情が切なく、また魅力的。〈窓に座っている写真〉の心にしみる美しさが、忘れられません。
『相手にちゃんと気持ちを伝えず我慢ばかりしていると、我慢しきれなくなって吹き出した時、たまった辛さがその相手への恨みになってしまう』
だいたいこんな内容のセリフがあり、心にグッと来ました。
最高におすすめです!
旧家の奥座敷に住む守り神のお姫様と、お世話をする料理上手な男子のお話。最初のほうは、かわいくて癒されると思いながら読みました。その後、だんだん切なくなってきます。自分の姿が〈見える〉人間が出現するまでは、何十年も一人ぼっちのお姫様。料理人男子が、なぜ人間がほとんどいない所に来ているのか、その理由。切ない…。
「会えてうれしい」や「一緒にいられてうれしい」「大好きだよ」と、素直に伝えようと思えたマンガです。次の配信はいつ?
コンビニで最新刊を買ったのですが、とても良かったです。
ごく普通の居酒屋メニューが、この世界では珍しくて素晴らしい食べ物となっているのがおもしろい。枝豆なんかも感動的においしいものと受け止められていて、久しぶりに居酒屋にいきたくなりました。
ラーメンの話より、小泉さんの言動がおもしろいです。ロングヘアーで美人でかわいいのに、クールと言うか、同級生が誘っても「お断りします」とか「嫌です」とバッサリ。ラーメンを味わう時のうっとりした表情が、話しかけられたら一瞬で元に戻るのも、笑えます。
食べる時の主人公の至福の表情が、何とも言えないです。(*^^*)
お弁当のおかず一つ一つが丁寧に描かれていて、本当においしそう!料理が得意でなくても、気軽にチャレンジできそうなのも魅力です。
主人公たちが、中2。さすがに、この設定はナイだろうと思ったけど、絵がキレイで素直な展開なので、抵抗なく読めてしまいます。お味噌汁を作ってみたくなりました。
あの"高木さん"が結婚してたんだねー。しかも、あの西片君と。(なんか、うれしい)
"もと高木さん"の子育ては、子どものワガママにカリカリせず、ちょっとからかったり勝負(笑)をもちかけたりと、ほどよい距離感があって冷静で楽しくて、こんな親子いいなあって思いました。
まだ無料部分しか読んでいないけど、なんとなく続きが気になります。炊飯器の回は、ご飯をどう炊くか(サトウのご飯を含めて)の話題で、それぞれの生活の一端がわかっちゃうのが面白かった。彼氏に独り暮らし用の炊飯器を勧められて気落ちするところ、独身あるあるですよね~。
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