酷い人生だった女性が最後に親が来てくれて救われたようでよかった。
ただ織江さんは結果的に良かったけど、やはり最初から静養する意味を話すべきでは?と思ってしまった。
前にも別の話でも初めから詳しく話しておけば遠回りせずに解決できたようなこともあったから。
もし私が依頼者なら初めから言われた通りにやる意味を教えておいてもらいたいと思う。
音羽さんは自分を信じていう通りにしてと言うけど、こちらは音羽さんのことをよく知らないからいきなり信用しろとはちょっと無理があるのではと思ってしまった。
それにしても、目に見えない世界もインターネットのように線をプラグで繋ぐイメージをするとわかりやすいですね。
結構霊の世界も理路整然としてるんだなと感じました。
ちゃんと秩序や人の道徳心も生きてる世界なんですね。
目で見えるオバケは生身の人間とは違う動きをするので、人間の理屈やルールは通じないと思い込んでいました。
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霊能師・音羽マリアの浄霊ファイル
134話
報せの虫 消えてほしい女(3)