5.0
騎士たるものは
今回は男同士の牽制し合う場面が続きます。相変わらずの第二王子の挑発、次々畳み掛けるように饒舌で、読んでる側も感情をかき乱されます。それに対して冷静に、相手の隙をついたり大事なことを表現する伯爵がカッコよくて爽快です。しかもビアンカと目で会話する場面あり、第二王子の素直な気持ちの描写もあり、安心して読める回でした^ ^
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おむすびころりんとんさんの投稿一覧
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前に進むチカラが湧いてきます
88話まで読みました！冷静で志のブレない久我さんの姿勢・言動に釘付けです。尊敬していた部長が闇を持っているのを根気強く調べて働きかけて、意外にも部長はあっさりと去って行く、、この淡々とした描写がたまりません。登場人物それぞれの思いも伝わってきて、正解がひとつじゃない現実も味わい深いです。日常に戻るも新しい部長の配属で、また新しい課題が出てきます。働く環境が静かに、でも希望の見える形で描かれていて、働く意欲を頂いています！
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