1.0
全話読破
あくまで個人の感想です。
序盤★★★
中盤★⭐︎⭐︎
終盤⭐︎⭐︎⭐︎
序盤の虐げられ救われる王道パターン絵も綺麗で読み進めたくなりました。
中盤からヒロインのご都合主義な心理描写にイライラ、そのまま畳み掛ける事件と流れ全ての理由がいまいち納得できず一体なんなんだのオンパレード。
終盤は結局何がどうなってそうなったの?で全ての問題が締め括られ、結論最大の問題だった婚姻後の弱体化をこれから探していきましょうねで終わります。
え、終わり?笑
レーヴもフィリアも愛だ恋だ言うのに肝心なところで都合よく突き放したり離れるやん。
ロヴェッタは気持ちいいくらい性格悪いのに野放しにされて執着して最後はいい奴ポジになってるし。その側近なんなの?
そもそも王様の遺品だけで赤の他人が引き継げる王座って何よ...?ここが1番謎。
御三家抜けた理由も安直だし力が欲しくてとかいう理由も何のためかわからんし、その程度の理由で世界は脅かされてるし
とりあえず手を合わせて目を閉じればなんか世界救えたわってお話。
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欺かれ聖女と守護竜の婚約