5.0
引き込まれてく。
描写もリアルで(あるある!ありそう!)と読んでいくうちに(ほんとにこんなところがあったりして…)と思わせてくれる展開とスリルがあって気がつけば読みふけっていた。
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描写もリアルで(あるある!ありそう!)と読んでいくうちに(ほんとにこんなところがあったりして…)と思わせてくれる展開とスリルがあって気がつけば読みふけっていた。
生き物と向かい合うポイントを打ち出して来てまさしくそのとおりだと思える作品。常にペット側、動物側のもの言えぬ気持ちや状況を察知し、飼い主にどうすればよいかを導いてくれるピリっとしたところ、快感、共感できる。
良い作品。
これを読んだら忘れていたなにかを思いだし、血が沸騰する様に震えが来る。胸が熱くなって詰まる。犬の話だけど、犬ってあるよね。こんな情とか義理とか。
高齢化社会、コンビニ店員さんも年輩の方が増えてきました。島さんから学ぶ事いっぱいあって心があったまります。
絵もおもしろい、人物の味が各出ていて飽きないし、話の展開がスピーディーで無駄がなく笑える。ドラマも観たけどよくこの人物を表現して演技できたなぁと思う。
演じる事が根っから好きなマヤが、月影先生と出会いその才能を開花されてゆく壮大なストーリー。ライバルアユミさんとの友情も、影で支えるあしながおじさんとの行方も目が離せない。マヤの演技力や熱意にはまり込んでしまいます。
『あずみ』より、さらに大人に成長したあずみが見て取れる。関わる人間たちとの接し方や思いも更に大人びて、あずみの人柄が更に魅力的だ。
絵が上手いんだろうな。殺陣シーンで、あずみの動きが如何に速いかが良く描かれて居て、いちいち見比べてしまう。スローモーションをヒトコマの絵で見て速さの違いがわかる、それが面白い、魅力のひとつである。
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ガンニバル