3.0
テーマは壮大なスケールで悪くないと思うのですが、もう少し成り行きや見せ場をうまく描いてほしいですね。もっと丁寧に。
そのあたりがイマイチなので、あまり感情移入もせずサクサクと読み進めています。
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3388位 ?
テーマは壮大なスケールで悪くないと思うのですが、もう少し成り行きや見せ場をうまく描いてほしいですね。もっと丁寧に。
そのあたりがイマイチなので、あまり感情移入もせずサクサクと読み進めています。
今更ながらハマって読んでいます。
真面目に捉えるとですが、日本でもどこの国でも、『戰』とはこういうものなんだなと改めて感じました。末端の兵や平民の命の軽さといったら。。
ゲームの駒のように人が使われて死んでいくのは辛いものですね。
絵のタッチが最初は見づらかったですが、だんだん良くなっています。
少しだけ自分とかぶる所があって読みながら恥ずかしくなったりします。
私も見た目だけで「真面目」「しっかりしている」「賢い」と思われがちで。
勝手に高学歴だと思われたり、過剰に期待されたりします。
でも実際は、本当に勉強大嫌いだったし、小学の通知表なんて5段階で2ばかりでした。
料理が上手そう!ともよく言われますが、料理大嫌い。レシピを見ないとほとんど何も作れない。
専業主婦10年選手なのに。
他人の先入観、何とかならないかな。
どのお話も面白く感慨深く読んでいます。
私も過酷な環境で育ったので。子どもたちや整くんの辛さを思うと、やりきれない思いです。
気になっていることは、エピソードの中で回収されないままの星座と石にまつわる繋がりですね。
犬堂愛珠さんも、カエルの陸さんも、あと天秤の井口さんも、何か精神科医もしくはカウンセラーのお世話になっていたような描写がチラチラと見えました。
皆、同じ一人の人物に関わって、殺害されたり犯罪者になったりしたのでしょうか。
個人的には、整くんの大学の天達先生の存在がどうしても引っかかります。彼が精神科医のような形で関わっているのではないかと…。
主人公の一生懸命キャラがやや気になってしまいます。
でもこんな風に必死になれる人が児相にいてくれたら、救われる子供も増えるだろうと思います。
描写が辛いので最初の方しか読んでいません。
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女王の花