5.0
本編も読みましたが。
やはり、カラー版はあでやかでいいですねぇ。
大昔、りぼんで一条ゆかり先生の作品の扉絵を観るのが楽しみでした。
カラー版を観ると、そんな当時のことを思い出します。
一条先生のイラスト入りのレターセットなどの付録もとても嬉しかった。
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やはり、カラー版はあでやかでいいですねぇ。
大昔、りぼんで一条ゆかり先生の作品の扉絵を観るのが楽しみでした。
カラー版を観ると、そんな当時のことを思い出します。
一条先生のイラスト入りのレターセットなどの付録もとても嬉しかった。
私も、はるさんと同じぐらい人生いきてるのに、
あそこまでハッキリした発言はできませんわよ~。
考え方は、全面的に賛同してるけど。
「こう言えたらいいのに!」の見本みたいな人。
憧れます。
相性?その人の個性〈良さ〉が引き出せる人と、
そうでない人は実在する。
1足す1が「2」以上の結果を出せる組み合わせであり、
自分の生きてきた意味に気付かせてくれる相手。
そんなパートナーは最高です!
奔放なメンバーたちが事件を解決していく流れが、
昔の一条先生の作品「こいきな奴ら」の雰囲気に似ていることを思い出しました。
当時、子供だった自分はワクワクしたし、大人になったらあんな冒険がしてみたいと
本気で思っていました。漫画に夢があります。
「りぼん」に連載時、リアルタイムで読んでいました。
また、コミックスも持ってました。
一コマ、一コマが美しく、切り取って全て額縁に飾っておきたいぐらい美しい絵。
背景はもちろんのこと、
クラシックカー、スーパーカーなど、車の描写も正確で綺麗。
また内容も「お金持ち」「超能力者」「武道の達人」など、憧れるキーワードがいっぱい。
「自分は、なんにでもなれる」とおしえてくれた作品でもあります。
子供の頃、一条先生の作品を「りぼん」で読んでいました。
読み応えがあって、大好きな内容と絵でした。
先生の作品を今回、久しぶりにじっくり読ませてもらいました。
ほんとうに、先生の「人間力」から溢れ出るストーリーに感動しました。
時間を忘れて読みました。
一条ゆかりという人間の底力を改めて感じました。
もっと、もっと読みたい。
男女ともに、「自分の推し」は、居る。
でも、「投げ銭」までするのは、やり過ぎだとおもう。
あくまでも、自分と同じ世界に居る人じゃないんだから。
使うお金は、自分のシュミとか、好きな物に使うことの方が、
「自分を大事にすること」に繋がるとおもう。
なんだか、自分が狂ってないことを確認出来た作品だった。
自分は「子供部屋おばさん」ではないけれど。
全く他人事ではない。
かろうじて、結婚はしているけれど、子供は居ない。
部屋の中は、玩具〈フィギュアとか!〉でいっぱい・・・
うわ~。大変だぁ~。私だけ時間が止まっている~><;;
という人にとっては。リアルな話です。
ちょっと酷すぎやしないか。と
つい主人公目線で、怒鳴りたくなった。
一人ぐらいどうして彼を信じてやれなかったのか。
結局、彼以外のメンバーが皆思慮が浅かったということですね。
派手な活動だけでなく地味に皆を支える役目がいかに大事か。
また、そういう人物を大事にしない人は、どうなるか、という教訓もあると感じます。
新しいタイプの除霊師?
ほんとのサギの除霊師は、まず自分自身を騙す。
そしてその偽りの存在が、人々の弱みにつけこんで
除霊行為をおこなう。
ホットリーディング、コールドリーディングなど
昨今のサギを暴く用語も使われていて、いい。
ある意味、自分達が騙されないようにする注意喚起にもなっている作品。
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