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ありがちな‥‥
お料理教室の先生をしている母にコンプレックスを抱き、娘である私を勝手に料理上手だと思って幻滅する周囲‥‥ありがちなパターンですよね。続きが気になります。
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お料理教室の先生をしている母にコンプレックスを抱き、娘である私を勝手に料理上手だと思って幻滅する周囲‥‥ありがちなパターンですよね。続きが気になります。
私なら、なかなか受け入れられないと思いますが、家族の愛に包まれながら、前向きに病と向き合う姿に尊敬を覚えます。二人に一人の現代人の病、他人事とは思えません。
最初は不思議な雰囲気にひかれて読んでみました。夫婦愛がなければ成り立たないなと思いつつ、おばか夫婦にクスッと笑ってしまいました。
我が家も猫を飼っていました。ついつい重ねて見てしまいました。突然くるお別れの時、頭では理解していてもぽっかり心に穴が空いて切ない気持ちがよくわかります。
義母の介護を経験し、第2の人生で看護師を目指した末、50代で訪問介護をスタートする‥‥パワーのいる職種でもあるし、尊敬してしまいます。
みんながいつかは死ぬのだけれど、どんな風に逝くのが理想だろうか?母の介護、夫の介護、‥‥キレイ事では済まないけれど、色々と思うところもあり、涙無しでは読めない作品です。
主人公がバイオリンを演奏すると、景色が見える、色が見える感じがすごくステキです。暗くて物静かな印象だけど、実は不器用で優しいところもステキです。
人の心理描写がよくできていて、ついつい読んでしまいました。ヒロインには幸せになってもらいたいな~と思いつつ、続きが気になります。
小梅さん、人間の言葉も理解する健気な猫ちゃんです。猫好きにはたまらない。人間目線と猫目線ではやはり物事の捉え方は変わりますよね。
どうしようもない先輩たちを本気にさせて、チームをまとめて行く主人公。対する藤原学園のリベロはクールすぎるイケメン。ラリーポイントが導入された頃を思い出しました。
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くりた陸傑作集