4.0
すっかり疎遠になっていた父親が亡くなって、その父親と作者の思い出話から、葬儀での家族のドタバタを描いた、なんとも言えないドキュメンタリーな話。
私にも身に覚えがあるので、父と確執のあったであろう作者の態度はわからなくもないけど、少し父親にとっては気の毒な気もした葬送。
離れて暮らしてれば、こんな亡くなり方があっても不思議ではないんだけど。
お父さん、どんな思いで青汁送ったのかなぁ。。。
声、聞かせてあげたかったな。。と少し、大きなお世話的な感情になりました。
- 2