5.0
文句なしのラスト!
ブラックバードを初めて読んだのは、店頭に第一巻が並べられた時。
もう10年近く前でしょうか…?
それから時が流れ、しばらく読んでいなかったので、どこまで読んだかも忘れてしまい。。
最終章から読み始めました(笑)
それでもあっという間に引き込まれ、号泣しながら読んでしまいました。
よくある、ラストはなんとなく駆け足で無理矢理終わらせた感はまったくなく、この先生らしく、最後まで丁寧にまとめられていました。
いや〜、泣けた。。
匡の切なさやみさおへの愛の強さがこれでもかと伝わってきました。
ファンタジー好きには是非読んでいただきたい作品です。
ハマること間違いなし!
- 70