5.0
久々に少し読み返しました
何度も読んでますが、ふと「地震で壊滅的になったらどうするか〜」とイメトレしたかったのもあって読み返しました。最初の最初はサバイバルもおぼつかない人々だったのよねぇとしみじみしました。
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53567位 ?
何度も読んでますが、ふと「地震で壊滅的になったらどうするか〜」とイメトレしたかったのもあって読み返しました。最初の最初はサバイバルもおぼつかない人々だったのよねぇとしみじみしました。
悪い女の顔がすんごい表情だなと興味がわいて全話通読しました。完全に勧善懲悪して完封でスッキリ!再登場なし!というストーリーではなく、後日談として道が分かれている様子、というのが少し新しいかも。悪女のほうも家庭環境がチラ見えするところなど、肉付けとしては適度かなと思いました。
主人公が色々と置かれた境遇を自覚していて、味方がつけばしっかりできるタイプなのでイライラせずに読めた。これがただ病んでたりご都合ストーリーが出てきたりしたらちょっと無理だったので良かった
全巻持ってます。吸血鬼ネタは好きなので軽い気持ちで読み始めたら、かなり切ないファンタジーだったので殿堂入りしています。何年かに一度読み返すほど好き。
社会人をやっている人なら、登山旅行のくだりは自然に入ってくるでしょう。そこからまさかの事件で…という流れがとてつもなく怖い。
ナナとナナが出会うシーンがとても好きです。バンドの良し悪しはわからないけど、人間関係が濃いすぎてえぐられる。冬が似合う作品。
青春のすれ違いや、好きという気持ちが出まくる時の共感、仲が良いと思っていた女友達のエグい面などいろいろな気持ちにさせられる傑作。
終わったと思ったらまさかの続編で喜んでいます!!!相変わらずの毒舌と、フワフワした2人のキャラは健在で、前作で残った謎が丁寧に描かれていて最高。
出雲や神々が出てくる大作。刀のことはよくわかりませんが、バディがフワフワした癒しキャラと尖った能力者キャラでたまりません。
15巻読了済。時代物でも平安時代が好きなのと、灰原先生の絵が好きなので最高。一巻はかなりツカミが良いので、藤原のゴタゴタとか意識しなくてもミステリとして勢いよく読めるのが傑作。
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