まさきαさんの投稿一覧

高嶺のハナさん

面白い！

女の子って、見かけじゃわからないんですよね。強く見えても内面は女の子♡ 逆に可愛く見せてる子が超したたかだったり。作者はよく分かってらっしゃる。自分も外見メンズですけど、中身は女の子です^_^; 歳を重ねてもかわいい男の子にはドキドキしますね。だから主人公の女の子にすごく共感します。ポイント貯めて早く続きが読みたい。

それでも愛を誓いますか?

良いです◎

無料分だけ読んだ感想ですが、絵も綺麗だし、物語の描写が丁寧。既婚で子無しの人の思いがわかったし、これからどんな展開があるのか楽しみです。女性の35歳って漫画で書くとずいぶん綺麗なんですね。主人公が美しくていいです。自分と関係無い話だけど、惹きこまれたので購入決定です。

夫の扶養からぬけだしたい

絵は可愛いけれど

少しの気も晴れない漫画ですね。導入部だから仕方がないのかな。無料2話分だけ読みましたけど、楽しくないので先は読みたくないです。

きのう何食べた?

面白くない

ゲイは嫌いだけど、勧められてTVドラマをちらっと見た後、1話だけ読んでみました。うーん、主人公がヒステリックで口うるさい細かい男で、こんな男嫌だわ。あと、何かと説明多すぎて読むのが疲れる。TVドラマの主人公はあまり喋らなくて、男っぽくて魅力的だった。漫画は私には合いませんでした。

あずみ

史実と違う

これが日本の歴史ですか？家康が残虐な悪人ですか？日本は民を〇〇する(ひどくいたぶって○ろすこと)民族ではないですよ。欧州や大陸と違い、権力者たちはお互い戦っても、民を巻き込まない。それが日本です。漫画で歴史プロパガンダはやめて欲しい。読んで気分が悪くなりました。ヒロインも純粋な日本人じゃ無いんですね(笑) 権力者が常に悪という思想は共産主義です。それと女性は常に性の対象という風に描かれてますが、虫酸が走ります。何を描いても自由というのは違うと思います。若者に悪影響を及ぼさなければ良いけれど。

夫婦別生

最近よくある話ではある

ネタバレ レビューを表示する

SNSってどうしても自分に都合のよい風になってしまう。だから、主人公の女性が幸せアピールした写真をインスタにあげるのは非難できない。一方で家庭の愚痴をつぶやく旦那もよくいる話。女性の友達が夫のツイッターアカウントを見つけるところが物語たる所以。裏で主人公を笑う友達も実際いそうで怖い。ただ旦那が全く女性(嫁)を愛していないところがありえないかな。1000万も稼ぐ人が自分の身なりに気をつけない人物っていうのも。
ありそうでいて、やはり設定に多少の無理がある。よくまとまっているけれど、読者が深く入り込めないのはそういったところだと思う。

おろち

人間心理の闇に迫る

人間が受け入れられない局面に対峙した時一体どうなるのか。恐怖漫画ですから恐ろしい方向に持っていくのは当たり前なのですが、もしかして本当にこのような心理に陥るのではないか、と考えさせられる。人間の精神が壊れた時の恐ろしさを美しく描いている。また、不気味なのになぜかユーモアさえ感じられる登場人物の表情。展開がうまく、先が知りたくなる運び方、意外な結末など、やはり楳図氏は唯一無二の漫画家だと思いました。

天は赤い河のほとり

THE 少女漫画！

星一つ減らしてるのは、個人的に主人公が好みじゃないから。少女漫画の王道、特に可愛くも優れてもいない平凡な少女が、モテモテになって都合よく物語で活躍するっていう(笑) ソフトエログロなんでもありで、荒唐無稽な物語、美形の殿方からモテまくり、壮大な歴史物の中で大活躍。ドキドキワクワク。よく出来ていると思います。本当は星5つです。ただ私は痩せっぽちの主人公、わがまま小娘が嫌いなだけです、ハイ。

不浄を拭うひと

知らない世界をのぞける楽しみ

部屋のクリーニング屋、後始末のお仕事の話。昨今は孤独死がマスメディアで取り上げられる機会が増えましたね。こういったお仕事が増えるのは時代なんでしょう。仕事に集中しようとしても、やはり人間、亡くなった方に多少の情が湧いてしまう。そういった日常の一コマを淡々と、また温かく描いています。霊感のあるクリーニング屋さんだから多少の怖さも描いていますが、普通に読めますよ。ああ、そういうこともあるよね、という感じです。2話で一つのお話が終わったので、次読むかはわからない。無料だったら読むかな。他の本の合間にちょっとだけのぞきたい、そんな本です。

帝一の國

私の中で久々のヒット！

5話まで読んだけど、生徒会の話だけでこんなにも面白くなるんですね。常に夢を持って歩んできた主人公が、ただの好人物じゃないところもいい。登場人物が皆個性的。作者の独特の美意識もいい。なかなか無い絵ですね。誰か楳図かずおって言ってけど、ちょっと似てる(笑) なんでもトップになるということは並大抵のことじゃない事を気付かせてくれる作品。