4.0
兄と弟の間で揺れる気持ち...!
「初恋の相手の弟に出会ってしまった」
それだけでも意識してしまうのに、その弟は自分への好意がある。でも先生と生徒という関係がある以上、どうにも出来ない。
そんなところに、初恋相手の兄と再開。そしてまさかの展開。
兄と弟の間でドキドキするこの状況。
本当の気持ちはどちらにあるのか、これからどうなるのか、展開がとても楽しみです。
続きが早く読みたいです。
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「初恋の相手の弟に出会ってしまった」
それだけでも意識してしまうのに、その弟は自分への好意がある。でも先生と生徒という関係がある以上、どうにも出来ない。
そんなところに、初恋相手の兄と再開。そしてまさかの展開。
兄と弟の間でドキドキするこの状況。
本当の気持ちはどちらにあるのか、これからどうなるのか、展開がとても楽しみです。
続きが早く読みたいです。
大好きな小畑先生の作品の中でも、一番共感出来る、自分自身の記憶と重なる作品でした。
自分の言動や行動に好きな人はどう反応してくれるのかが気になったり、相手の行動一つ一つの意味を考えてしまったり、自分の気持ちよりも友達の気持ちを考えずには居られなかったり。中学生から高校生の子どもでも無ければまだ大人でもない、多感な年頃の気持ちがそのまま描かれています。
小さなことで喜んだり落ち込んだり、今では感じないあの頃の気持ちを思い出しました。
読んでいて同じような経験したなと思う場面が多く、自分自身の記憶と重ねて読み進めました。大人の恋愛とは違った良さが詰まった作品です。
大好きな小畑先生の作品。
中学生や高校生ぐらいにありがちな三角関係。なかなか言い出せない気持ちや、相手の気持ちを分かっているはずなのに上手く受け止められない、そんなお話です。
読んでいて、私もこんなことあったなぁなんてとても懐かしい気持ちになりました。もうあの頃には戻れないけれど、漫画を通して懐かしく、甘酸っぱいそんな気持ちを思い出しました。
小畑先生の作品は絵もストーリーも大好きで、何回も読んでしまいます。でも何回読んでも飽きない、そしてまた読みたくなるそんな作品です。
ひょんな事がきっかけで先輩の と出会い、好きになってしまう主人公。
最初はそんな展開があるかな〜なんて思ってしまいましたが、高校生ならではの悩みや葛藤があったり、二人の楽しい時間があったり、読み進めているうちにどんどんハマってしまいました。
主人公みたいに真っ直ぐに気持ちを表現出来ることってすごく羨ましいなと思い、懐かしい気持ちになりました。
絵もお話もとても可愛くて、大好きな作品になりました。
ドラマを先に観てしまっていましたが、原作も読みたくなり全て購入しました。
交際経験も、男経験もないアラサー女性と年下男子のお話。最初は、ありえないな〜なんて思っていましたが、お互いの魅力に惹かれ合い、そういう関係になっていく過程を見ていると、意外とありなのかもなんて想いました。
でも、実際のところは年齢なんて関係なく、人として惹かれ、すきになっていくんだなと思いました。
全然違うタイプの男性から言い寄られたり、彼氏のことを好きな女の子が言い寄ってきたり、ハラハラな展開もありますが、最終的に二人の幸せな姿を見ることができて、なんだかとても幸せな気分になりました。
絵もとても可愛くて読みやすいです。
営みの無くなってしまった夫婦、というより夫に拒ままれるようになってしまった妻。恋人でも夫婦でも、理由無しに拒まれるのはやはり悲しいし、どうしようもない気持ちになるんだろうなと思います。
そんな時に、同僚も同様に夫婦関係で悩んでいることが発覚。
今後、二人の関係が進むのか、それとも理性が勝るのか、続きがとても気になります。
夫婦の問題を夫婦で解決せず他に逃げるのはずるいことなのかもしれないけど、やはり悲しくなるのも居た堪らない気持ちになるのも、繰り返したくないのが本音なのかな。そういう繊細な部分が描かれているのが、とても良いです。内容が濃く、読み応えがあります。
島根を舞台に、繰り広げられていくストーリー。
親の離婚、親の死と向き合いながら懸命に生きようとする杏、幼馴染であり恋人になる大悟、幼馴染の一人のはずだった藤くん、幼馴染であり可愛い妹のような存在だった椎香ちゃん。それぞれ問題を抱えながらも、幼少期から大人へなっていきます。
ただの幼馴染だった4人の関係も時と共に変わり、それぞれの気持ちの揺れがとても丁寧に描かれている作品です。
中学生の時に初めて「砂時計」を読み、大好きな作品になりました。その後、歳を重ねても何度も読み返し、大人になった今は電子版で再び読みました。ストーリーが全て分かっていても、自身の環境の変化に合わせて感じ方も変わりました。杏ちゃんのどうしようもない辛さや、それを支えようとする周りの優しさが、とても心にしみました。
これからもずっと大好きで大切な作品です。
全て読みましたが、「ロマンスの輪郭」が好きです。自分は好きなのに、相手の気がないと分かったら突き放してしまう彼。そしてそんな彼の気持ちに気が付かず、嫌われてると思い込む主人公。同じような状況になったことがあったな、なんて懐かしい気持ちを思い出しました。
それでも、言葉で伝えることをの大切さを知った主人公は強いなと思います。どんな気持ちも言葉にしないと伝わらない、感じ取ることと言葉で伝え合うことは全く違う。改めてそんなことに気付かされました。
懐かしいときめきと、大切なことを思い出させてくれる、そんな漫画でした。
もう無い生活は考えられない存在になっているSNS。少し見栄を張って、よく見せたい。他人に羨ましがられるような投稿がしたい。誰もが一回はそんな気持ちになったことがあるのではないかなと思います。
また、誰もがやっているSNSだからこそ、絶対繋がらなかったような相手とも繋がれてしまう。良くも悪くも知ることが出来る、そんなツールなのかなと思いました。
どの話も、きっと共感出来る部分があったり、分かっているけど止められない、そんな気持ちになりながら読めるのではないかなと思います。面白いです。
そんな偶然無い無い、なんて思いつつ、面白くてついつい読み進めてしまいました。
親友が好きだった相手との同居、気持ちの変化、周りの人を巻き込みながらもお互いの気持ちを確認していく二人。なかなか上手く通じ合えないところも、可愛いです。
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