とまと513さんの投稿一覧

1/2の林檎

憧れの人気先輩と偶然再開するところから、二人が恋人同士になっていく課程が、女子の憧れって感じで、読んでいて楽しかったです。邪魔者の奈津子…こういう話には大体邪魔者が出てくるものですが、奈津子の邪魔で二人の心の距離が離れていってしまうのが悲しかったです。でも、最後には、ひかるが結ばれたので良かった。

バラ色の聖戦

ドラマにもなったことがあるんですね。初めは古いタッチの絵かな・・と思いつつ読んでいましたが、真琴が30歳でモデルになるために奮闘する姿がとても素敵で、元気をもらえる作品だなと思いました。
主婦には主婦の幸せがあるが、一人の女としてのやりたいことは大切にしなければいけないと感じました。また、モデルの世界は若い人との闘い、そして雑誌やテレビに出られるようになるまでに相当な努力が必要なんだ、と業界の大変さを感じました。

ユンタのゆっくり成長記 ダウン症児を育てています。

子育てが大変なお母さんに読んでほしいです。

この作品を読んでいると、ダウン症児の育児は確かに大変ですが、驚きと喜びは10倍！？あるという作者さんの器の大きさに尊敬の念を抱きます。マイナスな視点ばかりではなく、自分の受け止め方を変えることが大切だなと思いました。

そもそもウチには芝生がない 番外編

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「そもそもウチには芝生がない」を読んだ後に読むと、より話が分かりやすいです。40代女性のあるあるが描かれているのですが、うんうんと納得し、時折プッと笑いがあり、すごく癒される漫画でした。やっぱり同年代の話は説得力があります。

ゴミ屋敷とトイプードルと私♯

実際にありえそうな話だと思いました・・。SNSで認められたと感じると、もっともっとと抜け出せそうになりそうですもんね・・。でも、無理をした生活はいつか破綻する。やはり、身の丈に合った生活が一番と感じました。

長男・次男・三男・夫よ 早く大人になってくれ!!(震え声)

たちばな先生のお話は、読んでいて楽しく、元気をもらえます。ダウン症児の育児(伝えたいことが分かりにくい)、まだ小さい子供達、大人になり切れてない夫・・。普通の女性なら参ってしまいそうですが、それを明るく、前向きに捉えておられて、すごいと思います。

常識ゼロの女たち～整形妻・パパ活女・崩壊家族～

1・2話を読みました。設定が外国なのですが、時々カタカナが入ったりして、今一はっきりしない設定だなと思いました・・。また、ルーシーの服装が違和感を感じました・・。ルーシーがキティを守ってくれる優しさは、酷い話の中で唯一癒されました。

不浄を拭うひと

こんな仕事があるのだと

こんな仕事があるんですね。本当にあった話ということで、実際に体験したら怖そうです…。漫画ではそんなに怖くないのですが。
故人に思いを寄せ、大切に扱うことは大切だと思うので、必要なお仕事だと思いました。

そもそもウチには芝生がない

タイトルから共感

隣の芝生は・・と言いますが、そういえば私の家にはそもそも芝生がなかった・・と自分のことのように思いました(笑)
スミさん、恵子さん、マキさん・・同年代でも、それぞれ色々な立場があり、悩みがあり・・。でもそんな状況でも、何か良いことはある！と元気をもらえる作品です。

血の轍

適度な愛情は必要ですが、母親の思いが強すぎると怖いですね・・。話のスピードがゆっくりなので、かなりの話を読まないと先が見えず、まだ最初の頃ではありますが、精一を守りすぎる母静子の思いと精一の関係が静かに崩れていきます。続きはポイントがたまってから。。