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マリネラ王国は
永遠です! パタちゃん12歳バンコラン28歳(※うろ覚え)マライヒ17歳みーんな年上だったのにみーんな年下になっちゃった。何ならバンコラン産めます。何十年経ったてもこの世界観は永遠で唯一無二。味わわない人生は損だと思うけれど思わぬベクトルに目覚めてしまってもそこは自己責任でパパンがパン。
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永遠です! パタちゃん12歳バンコラン28歳(※うろ覚え)マライヒ17歳みーんな年上だったのにみーんな年下になっちゃった。何ならバンコラン産めます。何十年経ったてもこの世界観は永遠で唯一無二。味わわない人生は損だと思うけれど思わぬベクトルに目覚めてしまってもそこは自己責任でパパンがパン。
2人のやりとりが恐ろしかった。あるんだよ、こういうすれ違い。ちょっとの歩み寄りや伝える言葉が足りなくてどっちも一生懸命なのに分かり合えない。思いが、もう、反発し合うしかない状態…読んでてまるでホラーのように怖かった。苦しかった。悲しかった。生活の中でいつしか心の余裕を無くしちゃう。支え合うべき2人なのに。2人だから?相手のせい?自分のせい?べきって何? 夫婦だけの話じゃないと感じた。親子、仕事や友人関係…置き換えても読める。ももこの強さに涙。夫の優しさの欠片、こどもの尊さにも涙。苦しみと幸せのサンドイッチ、それが人生とあらためて。
内容が濃ゆすぎて怖すぎて悲しすぎて…だからこそもっと長編で読みたかったな、と思っていたらなんと続編が! ダイナムーンを始まりと捉え、続編にワクワクブルブル期待を込めて☆☆☆☆ 更なる深みが待っている予感。早く続きが読みたいです!
絵が、皆のひとみが、優しいからか苦しい程に切なくて時にゾクッと怖かったけれど、胸の真ん中に温度を感じる作品。たとえ目付き悪くても眼差しがあたたかいの。誰もが主人公。こんなアプローチの漫画初めてかも。じわりと泣いた~~。
『ミステリと言う勿れ』があまりに面白かったので他の作品も読んでみたくて。まったくトーンの違う作品ですがやはり面白い。唐突だけどぐいぐい引き込まれます。SF 、ホラー、サスペンス…色んな要素をはらんだ波乱のサバイバル! 一体何年後なんだろう…近未来でないことを願う気持ちとまだ数年後で皆が再会したい人と会えますようにという気持ちのせめぎあい。続きが気になります。
お、面白くない…。高評価で表紙の絵もカッコいいし試し読みのさわりの部分も迫力あって期待しちゃいましたが
、わたしには何が面白いのかわかりませんでした。設定や風変わりでギャップある行動が面白いのかな…でも特別斬新ではないし、間とかも微妙で…うーん、好みの問題なのかなぁ。でもご飯はすごく美味しそうでもっとそこを掘りさげてそこからひろがるお話なら読んでみたいなと思いました。
すっっごく面白かったです。皆、生き生きと一生懸命でズレていようが間違っていようが少々狡くてさえも愛しく思える…そのくらい帝一をはじめキャラクター達が魅力的なんです。 斜め横からくる笑いと奇想天外なストーリーに引き込まれます。そして最終話の余韻。独特だけれど普遍的。沁みます。
主人公のマイペースな今時君ぶりが新しさを感じさせます。 推理小説が漫画になったかんじなのですが、とっても新鮮で面白い!! まさにミステリと言う勿れ。事実はひとつだけれど、真実は人の数だけ。それを実に納得させられる深みがあります。
SF でもファンタジーでもなく今のリアルだ。シェルターは、目には見えない匂いも味もない放射線の比喩に思えてならなかった。切なくて苦しくてたまらない…。やるせない…。私たちは新しい未来を繋いでいけるのだろうか…。今を、未来を問う漫画。
とも感じるほど沁みました。個人の思いそれを思う家族の思い、そしてそれが交わった時に生まれる思い。かあちゃんの言葉に涙。人の数だけいろんな愛のかたち。悩んで苦しんでたどり着いたならその自分の居場所を信じたい。
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パタリロ!