5.0
作風の変化
始めは王道の少年漫画ですが、途中からさまざまな伏線がはられていき、バトルも力だけでは無く能力の活用という側面が強くなっていきます。
完結まで話が進むか心配でもあります。
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5698位 ?
始めは王道の少年漫画ですが、途中からさまざまな伏線がはられていき、バトルも力だけでは無く能力の活用という側面が強くなっていきます。
完結まで話が進むか心配でもあります。
アメコミの主人公は基本的に大人ですが、それをうまく少年漫画に落とし込んでいます。
登場人物の「個性」には羨ましくなるものが多く、面白いです。
ジャンプ漫画でのテンプレであるバトルの大会を細かい前振りをなるべく排除して描いた作品です。
人物の背景は戦いの中で回想シーンとしてなされ、こちらも良いです。
第二試合以降は一つの試合を二巻にわたってしていますが、飽きることはないです。
断定的な口調で話す弁護士。
漫画のキャラクターとしてはアリなのですが、現実に存在すると傍迷惑な気がします。
鬼滅ブームが懐かしく思えます。
これまでのジャンプの王道パターンの集大成ですが、主人公の性格がこれまでと違いますし、妹が主人公と並ぶ扱いを受けるのも見た記憶はなかったです。
初期は何度も読み返すほど面白いです。
最近は、登場人物・出来事を整理するのに読み返します。
終盤に向かっているとのことで楽しみです。
転生先は悪役令嬢の取り巻きの太った令嬢。
初っ端から波乱がありますし、不幸なみらいを回避する悪役令嬢モノの基本パターンを踏襲していますが、主人公が知らない要素に翻弄されるところが良いです。
引きこもりは早いうちから対処しないとどうしようもなくなるという話です。
都市生活には向かない弟なので、他のところに行って貰えばよかったでしょう。
なんかウジウジした主人公が派手めの子が上級生とトラブルになったのを庇ったら、付き合うことになったという話です。
主人公が自信を持てずにイライラさせるのに対し、ヒロインの方は一貫して主人公が好きという対比がイイです。
これはこれでいいです。
でも、被害者も地獄に行くというのは納得できない部分も。
他の方法はなかったものかと思ったりします。
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