5.0
ためらっているのがもどかしい
作者さん買いです。
ためらいからお互いの気持ちがすれ違ったりという話の描き方がとてもうまい作家さんです。もどかしくて、あ~そこ、もっと素直に~とか、切なくなります。お父さんも、ワンマン社長かと思いきや、実は人の意見をちゃんと聞いてくれたりする方で、悪役という悪役はいません。
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116724位 ?
作者さん買いです。
ためらいからお互いの気持ちがすれ違ったりという話の描き方がとてもうまい作家さんです。もどかしくて、あ~そこ、もっと素直に~とか、切なくなります。お父さんも、ワンマン社長かと思いきや、実は人の意見をちゃんと聞いてくれたりする方で、悪役という悪役はいません。
地位も名誉も恐らく財産も全て備えたヒーローが、相手の気持ちを尊重するがゆえに、お互いの気持ちがすれ違う様子が細かく描かれてます。二人の邪魔をする人物はおらず、自分勝手な妹がいるくらいで、波乱を求める方には物足りないかもしれません。
信長が記憶はそのまま犬の姿で現代に転生するお話です。その他の武将たちも、何故か動物の姿て転生していて、各々生まれ変わった動物の習性に、逆らうことができずにいる姿がおもしろいです。生まれ変わる犬種もよく考えられてるな~と、思いました。
孔明のおヨメさん視点でのお話です。注釈や、作者さんの中国取材旅行のお話など、勉強になりました。緊迫する場面が、ほんわかした画風なので、緊張感あまり無いですが、そういうコンセプトなんだなと思うので気になりませんでした。
気になったのは、段々高くなっていったポイント数。話数が進むにつれ、ページが少なくなり、ポイントが高くなっていく・・・
そして尻切れトンボな終わり方です・・・
軍師に確かになったけど・・・まだ名前だけでは?これ以上続くと、徐母や子元のことも描かなくてはいけないだろうけど、どんな風に描かれるのだろうと興味があります。
続編ないかなぁ
オムニバス形式で、とても読みやすいです。読んでいくうちに、サムネのコ達が各話の主人公だと気づきました。
味玉作ったみましたが、美味しかった!
小学生の頃この作品を読んだ時は、絵が好みでなかったのですが、話が面白くて読んでいくうちに全く気にならなくなりました。
しばらくの間、夜にカーテンを開けるのが怖かったです。
今でも家具売り場に行ったり、雛人形を見ると、この作品を思い出します(笑)
安くて簡単なおつまみや、カクテルの作り方が参考になります。
3人ともそれぞれ悩みを抱えながらも、あっけらかんと明るく呑めるのは、冗談で笑わせてくれたり、真剣に一緒に悩んでくれる間柄だからなのでしょうね。お互いのボケに対する切り返しが面白くて笑えます。
過去のトラウマがあったにせよ、妊婦に精神的ダメージ受けさせたらイカンです。
欧米ではあまりそういう気遣いしないの?
終盤、呆気なくジュエルは許してますが、過去の経験からいつも、「受け入れてもらえない・選ばれない」より「受け入れられた・選ばれた」から、許したのかな。
兄弟、義理姉たちとの絡みは、ほのぼの、心強さを感じて良かったです。
それにしても、個人情報を誤配送してしまう検査会社って、いやだな。
メイが追い詰められたり、悩んだりしているときにちょっとだけ登場する、上層部の是枝さんが良いです。きっと、厳しいながらも愛情をもってメイを指導したのだろうと思います。
メイの新人時代のスピンオフ読みたいな。社会人になって初めて入ったチェーン店も、もしかして天丼?
料理に調味料などちょい足しするところなど、「私もやる~やってるよ~」と頷いてみたり、仕事の達成感や悔しい出来事に「あるよ~こういう時ある!」と、共感することがたくさんあった作品でした。
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プレイボーイのためらい