3.0
主人公の戦闘能力の高さよ
胸くそ漫画です。
グロいのが苦手なので途中でやめようかとも思いましたが、短い話だし頑張って読みきりました。
味方の男の子がくっさい台詞を吐くので、最初から胡散臭いなぁと疑ってかかれた(私の捻くれた性根の)お陰で、終盤のダメージは少なかったです。
妹とかおじいちゃんとか、弱いものが辛い目に遭うのがいちばん辛かった。
美容師希望の姉ちゃんだけでも残って欲しかったなぁ…。
辛気臭くなるので、たぶん二度と読みません。
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レビュアーランキング 930位 ?
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胸くそ漫画です。
グロいのが苦手なので途中でやめようかとも思いましたが、短い話だし頑張って読みきりました。
味方の男の子がくっさい台詞を吐くので、最初から胡散臭いなぁと疑ってかかれた(私の捻くれた性根の)お陰で、終盤のダメージは少なかったです。
妹とかおじいちゃんとか、弱いものが辛い目に遭うのがいちばん辛かった。
美容師希望の姉ちゃんだけでも残って欲しかったなぁ…。
辛気臭くなるので、たぶん二度と読みません。
歳をとったからか、学生の恋愛モノをこうも大げさに演出されてしまうと、少し引いてしまうところがあります。『クズの本懐』のような雰囲気の作品です。
主人公のちょいちょい悪い顔がでてきますが、夜神月くんくらい達観していないと、ものすごく中途半端で逆にダサいです。
そんなに延ばす作品でもないですが、魅力的なキャラクターがうまく使いきれないまま終わり、色んな面で消化不良。無駄なく完結しているはずなのに読後感がすっきり、という感じにはなりませんでした。
広告が気になったので1、2話無料のタイミングで、添加物の話だけ購入しました。
この主人公、一見ひどい女なんですが、よくよく考えると可哀想な人なんじゃないかと思いました。
ご主人や子どもにだけお菓子を与えているならともかく、本人もそれで済ませているのですよね。お父さんとのレストランはたまにあっても。
物理的にお腹を満たすことしか知らずに育ってしまったのは、やはりお父さんにも責任があるな、と。
まぁこういう系に深さを求めちゃいけないと思いますので、酷評はしません。
以前はコミックスでお祭りのやぐらに立つところまで読みましたが、そのあまりの痛々しさと嫌悪感に耐えきれず売りました。
最新作の『血の轍』を読んだことをきっかけに、改めてもう一度読み直したいなと思い、最後まで読みました。
この作者さんは良く言えばハッピーエンドというか、丸く収まらせる作品が多いですね。
死産された一人目の月齢(と表現してよいのかわかりませんが)と二人目を合わせて17ヶ月ということらしいです。
私は予期せぬ妊娠、双子による予定帝王切開を経験したので、けっこうあるあるでした。
作者さんがわりと楽観的で現実的なので、不妊の方や似た経験をされた方が読んだら、もしかしたら不快に思ってしまう描写もあるかもしれません。
『きっと天国のお母さんが、亡くなった赤ちゃんのお世話をしてくれるよ』という考え方は素敵だな、と思いました。
主な登場人物は50人ほどいますが、他の脇役含め全てに魂を込められているので、混乱することもなく、飽きさせません。飽きるどころかどんどん惹き込まれていきます。伏線も多く面白い。
今までダラダラとなんとなく生きてこれていた私は確実に生き残れない。ゾッとしました。
主要人物が死ななかったことが良かった。
出産に対してほとんどの人が好意的なのが、やはり選ばれた人たちなんだなと感じました。
45歳のバツイチくたびれババアのお話。
中学生の男のコを愛してるとまでなる過程が印象に残らず、置いてけぼり食らった感があります。
でもアーティストへのハマりっぷりとか、初めてのライブとか、世界が変わるような体験は私もあるので、とても懐かしく、嬉しい気持ちになりました。
まぁハッピーエンドになる方が怖いので、結末はあれで仕方がないかな。最後、美馬さんをもう少し出して欲しかったです。
子どもが可哀想かどうかはまぁ置いときます。
今のところ未来ちゃんへの愛情はわかりますので、ちゃんと入籍していても虐待、育児放棄をしてしまう親よりはよっぽどマシかと。
ただ、ナナオさんのミウラさんへの態度に不快感を覚えます。
妊活をはじめるときに、『セッ◯スするだけで良い!』と言っていたのに、父親としてどうとか、認知させてあげるとか、あまつさえ説教とか、どの口が言えるのか。
男として甲斐性がなくクズなのは重々承知ですが、彼はあくまで精◯提供をしたまでで、責められたり貶められたりする筋合いは無いはずです。おひとりさま出産と言いつつ、彼に対して『言うても改心するだろう』という安易な期待が見え隠れするところや、あまりな無計画さはとにかく不快。
散々言いましたが、妊娠出産あるあるは読んでいて面白いですし、無茶したものの、とりあえず無事出産されたので結果オーライ。
育児は多少雑なくらいが丁度良いと勝手に思っているので、最終的にハッピーエンドになるようこのまま進んでくれれば良いなぁと思います。
いち読者として、ミウラさんには一切期待しません。
島耕作といえば運を味方につけたような男ですが、それは学生の頃からすでに健在なようです。
就活編と言いつつ、一巻の中盤で既に初芝の内定をもらいますので、そんなに続かないのかな?
たまたま居合わせた人事担当者からスカウトされるなんて、時代を感じました。羨ましいような。(羨ましいの脚の部分は『次』ではなくさんずいとのこと)
しれっと豊田真由子さんが出てます。
浅見先生のぶっ飛んだ性格に主人公は振り回されていましたが、俯瞰して読んでいる側としては妙に安心して読めました。
周りの友人たちが大事な部分にかなり絡んできているのですが、主人公とそこまで深く信用できる関係なのか、その部分が描き足りなかったので、少し浅い印象を持ちました。
アラサーDT教師、エッチなシーンはほぼありません。シュッとした細マッチョからのハグでキュンキュン出来る方にはオススメです。
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