5.0
野田君いいです
地味メンというわりにカッコいい野田君がいいです。かんなと関わることで、冷めた性格が少しずつ変わっていったのも良かったです。室たたさんの作品でこれがいちばん好きかもしれないです。
- 2
715位 ?
地味メンというわりにカッコいい野田君がいいです。かんなと関わることで、冷めた性格が少しずつ変わっていったのも良かったです。室たたさんの作品でこれがいちばん好きかもしれないです。
通訳になる夢を諦めて教師になった水島先生は、緑の賢者と呼ばれる邑崎先生に出会って教師という仕事にやりがいを感じるようになる。邑崎先生は、浮世離れした人だけど、ほんわかした雰囲気で、マイナスイオンが出ているような感じがいい。対する水島先生は普通の若い女性。水島先生と関わって少しずつ邑崎先生が身近な感じになってくるのが良かった。
学園もので先生と生徒はよくあるけど、先生と先生のラブストーリーは新鮮でした。文句なく☆5です
他の短編二つは☆3くらいです。なのでほんとは☆4.5くらいです。
主人公のあきらは、大人びていて、キレイでモテるはずだけど、興味のない人には素っ気ない。
だけど、自分の好きな店長には、年相応のかわいい顔を見せたり、不器用に一生懸命アプローチをする姿がとてもいじらしい。
彼女の恋心が成就するのは難しいと思うけど、どのような結末を迎えるのか見守りたい。
どっちを選ぶのか、どっちも選ばないのか最後まで予測がつけられない作品でした。
予想どおりと言えばそうなんですか、意外と言えば意外な結末。
かわいさの中にも、色気のようなものもあり良かったです。
ジャケ買いです。
標題作と、二話目は好きです。
マジメな絵なので、コメディシーンとかが、硬い感じがしました。
大人の少女マンガという印象です。
かわいい友達の引き立て役をずっとしてきた主人公。でも、自分を見ていてくれる人がいた。引き立て役人生を歩んで来た私はとても共感した。絵がキレイなので、シリアスな話のような感じもするけど、暗すぎず、ふざけすぎず、さっぱりとした作品。
今の少女マンガ家さんでこのスケールの話を描ける方がどのくらいいるのかと思いながら読んだ。ここまで壮大なった話がどういう結末を迎えるのか気になり、一気に読んだ。それなりに納得の行く結末だった。多少の疑問は残ったが、許容範囲。昔から変わらない画力も世界観にマッチしていて良かった。
話数が多いので覚悟がいるかも。
中学時代昇段試験で出会った5人。高校で再会した5人は、柔道部のない浜名湖高校に柔道部を設立します。性格も体格もバラバラの5人とかわいい2人の女子マネ、剣道の有段者の顧問と個性的な登場人物ばかりです。こんなにたのしそうなら、部活やりたいって思います。浜名湖高校柔道部最高です。個人的に河合克敏先生の中で一番好きな作品です。
西片君は普通の男の子。高木さんは小悪魔なかわいい女の子。隣の席の高木さんにからかわれ続ける西片君。
毎日高木さんをからかってやろうと挑むけど、やっぱり負けてしまう。単純でだまされ易くて鈍感過ぎる西片君を、高木さんは本当に楽しそうにからかいます。
普通の毎日の様子がたんたんと描かれています。大爆笑はないけど、ほのぼのしていておもしろいです。
少女マンガで、生物部が舞台ってちょっと珍しい。でも、面白い。主人公はじめ登場人物が個性的でいい。ちゃんとイケメンというポイントも押さえてある。早く続きが読みたい。
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恋するなんて聞いてない