4.0
千景がおネエ言葉をやめないのは、なぎのため。ずっと大切にしてきたけど、なぎが好きなのは別の人。なぎの鈍感さが残酷で、千景の気持ちが切ない。でも、最後は千景がしあわせになって良かった。なぎがもう少し魅力的なら良かった。
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715位 ?
千景がおネエ言葉をやめないのは、なぎのため。ずっと大切にしてきたけど、なぎが好きなのは別の人。なぎの鈍感さが残酷で、千景の気持ちが切ない。でも、最後は千景がしあわせになって良かった。なぎがもう少し魅力的なら良かった。
1話目はキレイでモテるけど、恋愛経験が乏しい女性の話。わりと見掛けるような話でした。2話目は、二股されてフラれてしまった女性の話。一番共感出来て、一番好きです。3話目はクールな女性と奔放な彼の話。『ひとりでいる気楽さより二人でいるめんどくささを選ぶ』という彼女のモノローグが良かったです。4話目は『深夜のダメ恋図鑑』が別のキャラで繰り広げられています。あの『深夜のダメ恋図鑑』の前身のような話。主人公が女子大生のためか内容がちょっとだけ物足りないかな?
気になっていたので、一巻分だけ購入して読みました。私はゲームもやらないし、同人誌も読まないので、薄~い知識で読みましたが、やっぱり着いていけなかったので、50ptが高く感じました。
女性の性格がちょっと可愛いげがないし、デリカシーに欠けるので残念です。でも、男性陣は魅力的です。
主人公の敬大は前世の記憶を持ったまま生まれてきて、長い葛藤の果てに前世の自分と今の自分の気持ちに決着がつけられて良かったです。納得のいく終わり方でした。
敬大の意固地なところにイライラしながら読んでいましたが、前世の部分が明らかになってからは納得しながら、どう決着をつけるのか楽しみになりました。
敬大をとりまく登場人物達の設定や、性格も面白いですし、コメディタッチになるところも、絶妙なアクセントになっていて良かったです。
前世が外人なのに、同じ顔の日本人で生まれ変わるというのは、無理があるとは思いましたが、とにかく絵がキレイなのでそこは目をつぶりました。
ヒロインの夕鈴はすごく健気で素直。陛下に甘い言葉をささやかれて、オタオタするところ、狼な陛下をずっと演技だと信じてたり、かわいらしい。ただ、ヒロインなのに1話の半分がギャグタッチです。狼陛下はすごく怖い面とおっとり小犬っぽい面の二面性があって、どっちの時も夕鈴にとっても甘甘で素敵。ラブラブ過ぎなので、進展が遅すぎることに気付きません。本当にくっつくまでが恋愛物は面白いと思っていたけど。これは、その後も面白いです。
甘酸っぱい。テレる。モダモダしちゃう。近づいたり、離れたりを繰り返してようやくくっついた。青春!っていう感じのさわやかでかわいいお話。
前世物は色々ありますが、この長さでよくここまで濃密な物語になったと思います。美しい絵もいっそう面白くさせています。最後距離をおこうとした真秀に紫が言った言葉に感動しました。
魔法使い、王子様、冒険などファンタジーの王道のような物語。ヒロインが金の亡者で、性格に難ありだったけど、最後に少しだけ成長出来たかな?面白かったけど、もう少し長ければ良かった。多少昭和チックなどこか古くさいというか、オチがベタな感じがありました。
年下の男子とのラブコメです。
青君は芹佳の2つ下で、背も芹佳より低いけど、芹佳をほんとに好きで大切に思ってるのが素敵。ラブラブを読みたい人はぜひ読んで下さい。
2話目の話と、3話目の話が尾崎先生らしくて好きです。
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