3.0
夜の華は輝いてるなあ
きっと、漫画以上に華やかでドロドロしているのが夜の世界。それでも何故か、心惹かれる女のバトル。プライドだけでなくて技術がものを言うっていうのも面白い。そんな作品でした。
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4850位 ?
きっと、漫画以上に華やかでドロドロしているのが夜の世界。それでも何故か、心惹かれる女のバトル。プライドだけでなくて技術がものを言うっていうのも面白い。そんな作品でした。
仕事バリバリのキャリアウーマンも、子育てに追われる主婦も、仲間が唯一集まれる朝という時間を共有することで自分という価値観を見出だす。そんな作品だと思いました。
なにより都会。うちの辺りのモーニングと言えばココスかガストか。
どの人もこの人も不安と自信を交互に写し出していて、それぞれみんなに共感が持てる登場人物だなあと思いました。
自分とは真逆過ぎて、最初はイライラしました。が、そうか、内気な人は一つ一つが簡単にはいかないんだなと妙に納得しました。決して華やかではないスーパーのレジという舞台が、凄く身近に感じて、共感はしないけど応援はしたくなりました。
主人公はさておき、周りの友達や先生が、何故あんなに敵なのか。親友の二人でさえあまり味方に感じない。主人公が孤独に見えて、続きを読む気になれないのが残念です。
リアルタイムで小学生の頃読んでました。晃と翠がもう大人過ぎて憧れでした。
新しい高校という設定がなんともかっこよくて、次の年に新入生が入ってきてちょっとさみしさを覚えたものです。
私にとっての少女漫画の原点です。
読み返せばゲッコーモリアのところって面白いんですよね。ただ本当に一コマの中に話題が盛り沢山すぎて、読むのに疲れてしまいます。単行本が出ても、3日くらい掛けて読む珍しい作品です。
一井かずみ作品は男性が理想的過ぎて、日常に疲れた時に読むと、とても癒されます。もしこれが現実に現れたら引いてしまう様な事をさらっと描いていて、ついつい号泣したり笑ったり。
ケータイを持つ手がプルプルするほどサクサク読める作品でした。
まさかこんな短編の集まりのお話だったとは驚きました。ギャグマンガだったのですね。漫画は漫画で面白いです。最後は尻切れトンボ感が有りましたが、ドラマでオチをみられたので、それはそれで良しな気がします。原作もドラマも面白い作品でした。
大人に憧れる若い子と、ザ都会の大人、な物語。読者には夢のようなキラキラと働く世界がずーっと続いていて、
お決まりの主人公を奪男性も強引ではなくて、恋の駆け引きのイライラ度もそんなに高くないです。
主人公はどん底に落とされるほどに這い上がり奇跡を起こす。なんともドロドロとしてて爽快な物語です。シングルマザーの葛藤もとても素敵です。母は強い。子供を養わなければならない母だからこそ、糧として頑張れるっていうのが実体験なのかなと思わせる作品です。
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胡蝶伝説~復活嬢と地雷嬢~