4.0
自己肯定感が低い主人公
公爵家に嫁ぐとはいえ、貧乏な令嬢。だんだんと旦那様がこちらに振り向いてくるのに、それには気がつかずど天然で切り返す。そんな女性っているわけないじゃん!と突っ込みたくなるけれど、それもまた漫画のよいところということで、結構好きです。
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公爵家に嫁ぐとはいえ、貧乏な令嬢。だんだんと旦那様がこちらに振り向いてくるのに、それには気がつかずど天然で切り返す。そんな女性っているわけないじゃん!と突っ込みたくなるけれど、それもまた漫画のよいところということで、結構好きです。
二度目の人生でも変わりはしないんじゃないかなぁと。性格の悪い人間は投獄されたからと言って、例え人生をやり直せるとはいえ、嫌味な心が沸々と沸き上がってくるものではないか。元々心根が優しい人だったのかなと思えば読めるお話ですね。
甘酸っぱいストーリーかつ設定が若いから、りぼんのドンピシャ世代にはなんか懐かしいなぁと思ってしまった。天使なんかじゃないを読んでるような。マーマレードボーイを読んでるような、星の瞳のシルエットを読んでるような、そんな作品。
自分とは真逆過ぎて、最初はイライラしました。が、そうか、内気な人は一つ一つが簡単にはいかないんだなと妙に納得しました。決して華やかではないスーパーのレジという舞台が、凄く身近に感じて、共感はしないけど応援はしたくなりました。
一井かずみ作品は男性が理想的過ぎて、日常に疲れた時に読むと、とても癒されます。もしこれが現実に現れたら引いてしまう様な事をさらっと描いていて、ついつい号泣したり笑ったり。
ケータイを持つ手がプルプルするほどサクサク読める作品でした。
最新話まで読んで、元おばあちゃんが小学生まで成長しました。
おばあちゃんが生まれ変わった理由、それを伝えてそのあとがとっても気になってます。早く続きが読みたい!
リアルタイムで小学生の頃読んでました。晃と翠がもう大人過ぎて憧れでした。
新しい高校という設定がなんともかっこよくて、次の年に新入生が入ってきてちょっとさみしさを覚えたものです。
私にとっての少女漫画の原点です。
大人に憧れる若い子と、ザ都会の大人、な物語。読者には夢のようなキラキラと働く世界がずーっと続いていて、
お決まりの主人公を奪男性も強引ではなくて、恋の駆け引きのイライラ度もそんなに高くないです。
そんな世の中から見たらオバサンがキャバクラへ行こうと思うことが勇気があるなと思う。娘のためならなんでもできるだなんて、格好いい。ただ、郷に入れば郷に従えじゃないけど、もう少し小綺麗になったらもっといいのにね。
なんだか女を捨てた方がモテる世の中なのか?これは絵が下手くそなのに内容がとても面白い。虫が平気だと確かに便利屋としては使えるに違いない。というか、虫が怖いだけで便利屋って呼べるんだね。
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