島村速雄さんの投稿一覧

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31 - 40件目/全75件
  1. 評価:5.000 5.0

    作者の性格が作品に出ている

    作者の栗原先生の作品は、怨み屋さんをはじめ、

    どれもこれもハードボイルドな内容のものが多い!びっくりするほど。

    もしや先生は「偏官」持ちなのでは?と思い、大変失礼ながら生年月日を四柱推命で鑑定しましたところ、

    わー!見事に「偏官」が月支元命の人でした。

    (占いを信じない人、ごめんなさい🙏)

    サムライの星である偏官をお持ちの人は、こういった硬派な社会派の性質です。

    常に社会のことを考えて、テキパキ行動する、じっとしていられない人ですね。

    怨み屋本舗の女性はいかにも偏官持ちの女性です。

    頭脳明晰で行動的な働き者のキャリアウーマン、カッコいい!惚れるわ〜☺️

    いずれも怖くて、おどろおどろしい内容だけど、唯一、オタクな十二田くんの存在が癒しですね。

    だんだん十二田くんも、カッコよくなってきている。面白いです。

    • 6
  2. 評価:5.000 5.0

    いいなあ、郷土料理!

    読んでいると、なんだか懐かしい気分になってきました。

    私は大阪生まれだけど、小さい頃いろんな料理をいただきました。

    両親祖父母に感謝してます。

    北海道ならではのお料理が興味深いです。

    お父さんが離れているのは、小さい子にとっては寂しいですね。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    可愛い

    コーギーちゃんは飼ったことないんですけど
    (ウチは柴犬ばかり😅)

    愛嬌あって本当に可愛いですねー💕

    短いアンヨでパタパタ・・・とっても人懐っこい。

    コーギーちゃんは水遊びが好きなタイプなんですか?

    動画サイトで元気良くプールや海で泳ぐ姿をよく見ています。

    ワンちゃん、ネコちゃんは本当大切な家族ですよね!

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    一番こたえたのは

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    少し読ませてもらって、一番こたえたのが

    女子高生暴行殺◯人事件。

    加害者が少年という設定。

    自分も作者さんと歳が近いので、思い出してしまった。

    あの事件をモチーフにしてるよね、89年に起こった女子高生コン◯リート殺◯人事件。

    あの時自分も高校1年になったばかりで、

    週刊誌を震えながら読んだ。トラウマでした。

    加害者少年は、未成年のために裁かれることも無く、罪は不問にされ、保護され、

    数年で社会に釈放されて、名前も変えて、結婚して子供まで産まれたという情報が

    ネットに上がったのは、正直自分もびっくりしました。

    加害者少年は何食わぬ顔でのうのうと幸せに生きているかと思うと・・・

    怒りで気が狂いそうになります。

    被害者の方は顔写真はもちろん、被害者の遺族にまで

    マスコミの好奇の目容赦なく及んだのに。

    被害者は社会的に保護されないのは、おかしいです。

    きっと作者さんも被害者女性が同年代なので、許せない怒りがあったと思います。

    そのことを思い出しながら読んでいました。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    自己愛性人格障害を治す

    かつてロボトミー手術というのがありましたけど、
    それは昭和30年代のことじゃなかった?

    今の医学が飛躍的に高度に進歩した時代なら、
    もっと上手くロボトミー手術ができると思われます。

    いじめも加害者も、脳みその病気なんです。加害者をロボトミー手術して、大人しくさせましょう!

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    読んでいて優しい気持ちになれる

    面白いです。

    中村光という作者さんの名前を見た時、一瞬

    仏教学者中村元先生のお孫さん?とか思っちゃいました。

    あまりにも名前がよく似ているので、つい・・・😅

    ブッダもイエスも二人ともとても優しくて友達思いで、

    作者さんの優しさが伝わってくる作品だと思いました。

    しばしば可愛い動物たちが自己犠牲的な行動をとろうとするので(猫とかスッポンとか)

    ビックリします。

    本当に毒気の無いほんわかした内容に癒されますね。

    こんな作品を作れるのは、日本人ならではってところでしょうね。

    もし外国人がこういう宗教的な内容を漫画化したら、

    国によっては流血物の惨事になりかねない。戦争起こるかも。怖いよ。

    そういえば、
    あの事件以来かなぁ〜、日本人って宗教嫌いな人が結構いる。

    オ●ム真理教のテロ事件が起こるまでは、私も信心深く、

    先祖代々受け継いでいる仏教、そして通っていた学校のキリスト教の礼拝とか

    お祈りしていたんですけど、

    あの胡散臭い新興宗教の凶悪な事件が起こってから、宗教について不信感を抱くように

    なりました。まさに宗教アレルギー。

    捕まった複数の加害者達の極刑がようやく執行されてから、なんか憑き物が落ちたような気分です。

    それを裏付けるかのように?タブー視っぽくされていたヨガが3年ほど前からブームになってきた。

    今じゃスタジオが溢れホットヨガとかに通う人も激増してますね。

    90年代〜2000年代では考えられないくらいの現象。やっぱりみんな吹っ切れたのかな。

    ほのぼのしたストーリーで、和みます。

    応援しています。

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    良作!

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    こんな作品を待っていました!大好きです。

    終戦後、子供、ヤクザ、朝鮮人とくれば、

    まず「はだしのゲン」を思い出します。

    私服の男性は元軍人ということですが、やっぱり!

    陸軍中野学校の出身なんですね。スパイ養成機関として、日本内でも異色の学校だったらしいです。

    小野田寛郎さんと同じく、戦陣訓を守って自決することは無く、

    どこまでも生き延びて、日本の再起を願い諜報活動をし続けよという密命が下っていた。

    特殊な学校ですよね。

    この作品から、そういうところを学べるのかと思うと、ワクワクするします。

    戦後は本当に酷い。飢餓地獄だ。

    空襲された焼け跡に、ドサクサに紛れて他人の土地を掠め取るヤクザ、許せない!

    これからどうなっていくのか、すごく気になります。

    父親が職業軍人だった兼吉の身の上のことも、中野学校出身の男性のことも

    気になるし、もっと知りたいと思います。

    絶望と悲しみの環境の中、それでも二人はどのように生きていくのか?

    これから読み進めていくつもりです!

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    可愛らしい絵

    昔、私もペットのタクシーやろうかなぁと
    考えていたことあります。

    ワンコと一緒にドライブするのが趣味だったから。

    車を持っていない、もしくは運転ができない飼い主さんも少なくないですから。

    でも、もしかしたら
    お客さんとトラブルになる可能性があるかもと考えたら、やる勇気が無くなってきました。(^_^;)

    今後こういうタクシーが増えていくといいですね。

    乗せてもらうなら、クレートの中におしっこシートを敷いて

    ペットを入れられるように準備をしておきたいです。

    • 2
  9. 評価:5.000 5.0

    つひにゆく道

    つひにゆく道とはかねて聞きしかど きのうけふとは思はざりしを

    この作品を読んでいると、この和歌を思い出します。

    この世に生まれた以上、遅かれ早かれ皆んな死ぬのだ。

    世の中の無常を思い知らされる。


    できるだけ患者さんが苦しまずに、安らかに逝ってほしいと願わずにはいられません。

    時と場合によっては、安楽死も必要なのかもしれません。

    去年、ニュージーランドで安楽死法が可決されたニュースが流れました。

    その時、お年寄りたちが手に手を取って喜んでいる場面がTVで映し出されていたのですが、

    やはり自分の最期を自分の望むように終わりたいという

    気持ちが強いことの現れだと思います。

    過度な延命治療が、病院に利益をもたらすという現実を

    なんとかして見直す方法は無いものでしょうか。

    人間が人間らしくその生を全うすることとは、そういうものだと思うのです。

    患者さんを激しい苦痛を強いる無駄な延命医療はもう要らない。

    日本でも積極的安楽死が許可される時代がくることを祈っています。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    大好きな作品❗️

    長岡先生のとても繊細・優美な絵で、幻想的な仕上がりになっています。
    ただ、このまま読むと内容が前後して、初めての読者さんは混乱するかもしれません。

    そこで古代史までの作品を時代順・時系列順に並べ替えて、
    更に各話の主人公も付け加えてみました。

    183話 啼沢女の杜 仁徳朝?に仕える将軍の息子・河鹿(架空の人物)

        暁の回廊 道昭法師 (めちゃコミックには掲載されていない)

    153話 夢の奥城 天智天皇皇后・倭姫王

    12話 春宵華宴 田辺史(架空の人物)

    171話 月の琴 田辺史(架空の人物)

    18話 孤悲歌 史の妻・遠智(架空の人物)

    61話 枯野 田辺史(架空の人物)

    66話 玉響 田辺史(架空の人物)

    1話 葦の原幻想 遠智の妹・真名(架空の人物)

    41話 天離る月星 藤原不比等

    76話 眉月の誓 藤原不比等

    23話 天地のあわい 行基法師

    29話 但馬皇女悲歌 但馬皇女

    34話 夜の虹 まゆり(幼名・真名)(架空の人物)

    187話 天ゆく月船 氷高皇女

    199話 異聞 竹取物語 藤原不比等

    195話 晩蝉 大伴坂上郎女

    228話 昏い月 藤原武智麻呂

    218話 飛火野幻想 開、珂瑠、依羅(全て架空の人物)

    202話 初月の歌 大伴家持


    大体こんな感じだったかなぁ。
    時代がかぶってるものもありますが。ε-(´∀`; )

    実在する人物に架空の人物が紛れ込んでいるので、理解しづらいと思いますが、
    参考になれば幸いです。

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