5.0
綺麗な絵
大好きな長岡先生の作品集。
昔、紙で読んだ時に
誰もアシスタントを雇わずに、一人で作品を仕上げていると書いてあるのを見ました。
大変だろうなぁと思います。
う〜む、読みたいけれどポイントが高い〜!
古本屋で安く買おうかなぁ。思案中です。(^◇^;)
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231位 ?
大好きな長岡先生の作品集。
昔、紙で読んだ時に
誰もアシスタントを雇わずに、一人で作品を仕上げていると書いてあるのを見ました。
大変だろうなぁと思います。
う〜む、読みたいけれどポイントが高い〜!
古本屋で安く買おうかなぁ。思案中です。(^◇^;)
こちらは本家の怨み屋とは一味違うキャラクターの、副業でやっている
完全に弱い者の味方って感じの怨み屋本舗ですね。
本業が区役所員ってところが良い味出してる。やっぱり安定した本業がある人の方が、
お金に執着しないでしょうし。
何が何でも高い料金を設定して取ろうとする本家の怨み屋さんは、専業だからそうなるんでしょうかね。
彼女のようなサイコパス的な要素の強い冷徹な本家怨み屋本舗よりは、
人情家な横浜支店の怨み屋さんにホッと癒されます。
作者の栗原先生の作品は、怨み屋さんをはじめ、
どれもこれもハードボイルドな内容のものが多い!びっくりするほど。
もしや先生は「偏官」持ちなのでは?と思い、大変失礼ながら生年月日を四柱推命で鑑定しましたところ、
わー!見事に「偏官」が月支元命の人でした。
(占いを信じない人、ごめんなさい🙏)
サムライの星である偏官をお持ちの人は、こういった硬派な社会派の性質です。
常に社会のことを考えて、テキパキ行動する、じっとしていられない人ですね。
怨み屋本舗の女性はいかにも偏官持ちの女性です。
頭脳明晰で行動的な働き者のキャリアウーマン、カッコいい!惚れるわ〜☺️
いずれも怖くて、おどろおどろしい内容だけど、唯一、オタクな十二田くんの存在が癒しですね。
だんだん十二田くんも、カッコよくなってきている。面白いです。
読んでいると、なんだか懐かしい気分になってきました。
私は大阪生まれだけど、小さい頃いろんな料理をいただきました。
両親祖父母に感謝してます。
北海道ならではのお料理が興味深いです。
お父さんが離れているのは、小さい子にとっては寂しいですね。
コーギーちゃんは飼ったことないんですけど
(ウチは柴犬ばかり😅)
愛嬌あって本当に可愛いですねー💕
短いアンヨでパタパタ・・・とっても人懐っこい。
コーギーちゃんは水遊びが好きなタイプなんですか?
動画サイトで元気良くプールや海で泳ぐ姿をよく見ています。
ワンちゃん、ネコちゃんは本当大切な家族ですよね!
少し読ませてもらって、一番こたえたのが
女子高生暴行殺◯人事件。
加害者が少年という設定。
自分も作者さんと歳が近いので、思い出してしまった。
あの事件をモチーフにしてるよね、89年に起こった女子高生コン◯リート殺◯人事件。
あの時自分も高校1年になったばかりで、
週刊誌を震えながら読んだ。トラウマでした。
加害者少年は、未成年のために裁かれることも無く、罪は不問にされ、保護され、
数年で社会に釈放されて、名前も変えて、結婚して子供まで産まれたという情報が
ネットに上がったのは、正直自分もびっくりしました。
加害者少年は何食わぬ顔でのうのうと幸せに生きているかと思うと・・・
怒りで気が狂いそうになります。
被害者の方は顔写真はもちろん、被害者の遺族にまで
マスコミの好奇の目容赦なく及んだのに。
被害者は社会的に保護されないのは、おかしいです。
きっと作者さんも被害者女性が同年代なので、許せない怒りがあったと思います。
そのことを思い出しながら読んでいました。
かつてロボトミー手術というのがありましたけど、
それは昭和30年代のことじゃなかった?
今の医学が飛躍的に高度に進歩した時代なら、
もっと上手くロボトミー手術ができると思われます。
いじめも加害者も、脳みその病気なんです。加害者をロボトミー手術して、大人しくさせましょう!
面白いです。
中村光という作者さんの名前を見た時、一瞬
仏教学者中村元先生のお孫さん?とか思っちゃいました。
あまりにも名前がよく似ているので、つい・・・😅
ブッダもイエスも二人ともとても優しくて友達思いで、
作者さんの優しさが伝わってくる作品だと思いました。
しばしば可愛い動物たちが自己犠牲的な行動をとろうとするので(猫とかスッポンとか)
ビックリします。
本当に毒気の無いほんわかした内容に癒されますね。
こんな作品を作れるのは、日本人ならではってところでしょうね。
もし外国人がこういう宗教的な内容を漫画化したら、
国によっては流血物の惨事になりかねない。戦争起こるかも。怖いよ。
そういえば、
あの事件以来かなぁ〜、日本人って宗教嫌いな人が結構いる。
オ●ム真理教のテロ事件が起こるまでは、私も信心深く、
先祖代々受け継いでいる仏教、そして通っていた学校のキリスト教の礼拝とか
お祈りしていたんですけど、
あの胡散臭い新興宗教の凶悪な事件が起こってから、宗教について不信感を抱くように
なりました。まさに宗教アレルギー。
捕まった複数の加害者達の極刑がようやく執行されてから、なんか憑き物が落ちたような気分です。
それを裏付けるかのように?タブー視っぽくされていたヨガが3年ほど前からブームになってきた。
今じゃスタジオが溢れホットヨガとかに通う人も激増してますね。
90年代〜2000年代では考えられないくらいの現象。やっぱりみんな吹っ切れたのかな。
ほのぼのしたストーリーで、和みます。
応援しています。
こんな作品を待っていました!大好きです。
終戦後、子供、ヤクザ、朝鮮人とくれば、
まず「はだしのゲン」を思い出します。
私服の男性は元軍人ということですが、やっぱり!
陸軍中野学校の出身なんですね。スパイ養成機関として、日本内でも異色の学校だったらしいです。
小野田寛郎さんと同じく、戦陣訓を守って自決することは無く、
どこまでも生き延びて、日本の再起を願い諜報活動をし続けよという密命が下っていた。
特殊な学校ですよね。
この作品から、そういうところを学べるのかと思うと、ワクワクするします。
戦後は本当に酷い。飢餓地獄だ。
空襲された焼け跡に、ドサクサに紛れて他人の土地を掠め取るヤクザ、許せない!
これからどうなっていくのか、すごく気になります。
父親が職業軍人だった兼吉の身の上のことも、中野学校出身の男性のことも
気になるし、もっと知りたいと思います。
絶望と悲しみの環境の中、それでも二人はどのように生きていくのか?
これから読み進めていくつもりです!
昔、私もペットのタクシーやろうかなぁと
考えていたことあります。
ワンコと一緒にドライブするのが趣味だったから。
車を持っていない、もしくは運転ができない飼い主さんも少なくないですから。
でも、もしかしたら
お客さんとトラブルになる可能性があるかもと考えたら、やる勇気が無くなってきました。(^_^;)
今後こういうタクシーが増えていくといいですね。
乗せてもらうなら、クレートの中におしっこシートを敷いて
ペットを入れられるように準備をしておきたいです。
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華麗なる愛の歴史絵巻