またまた瘴奸が登場。
彼とはどうしてもやり合わないとならないのか。
いよいよ時行公は出陣に向けて、心の準備を整える。
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412位 ?
またまた瘴奸が登場。
彼とはどうしてもやり合わないとならないのか。
いよいよ時行公は出陣に向けて、心の準備を整える。
エゲツないことするなーーー!
小動物に対して何てことするんだ。
こんな酷い虐待はない!!!
この黒目がちの気色悪いオッサン、最悪やん。
陽太くん、施設でずっと性虐待受けてたんや!!!
尊氏のあの態度は酷いね。
ものすごい屈辱で悔しいでしょう。
しかし泰家さん、帝の暗殺計画がバレたのに、
よく逃げのびて来れたね!
すごい。
西園寺卿は大人しく処刑されるんだ。
公卿で斬首された人は、この西園寺公宗が史上初だったっけ?
わーーー!
尊氏、追いかけてくるの早い!
時行公、顔すら覚えられてないし、寵童になることを誘われるなんて、
時行にとっては腸がよじれるほどの
屈辱感ではないでしょうか。
尊氏暗殺は、やはり無謀ですね。
おお、ここで多聞丸のご登場!
歳のころは、ほぼ時行公と同じくらい・・・?
今後この2人が会うかもしれない。
時行が南朝方につくとしたら、
北畠顕家が戦死してしまった後、
さて、いかがでしょうか?
ここで大楠公の登場ですね。
うーん、どんな人だったのかなぁ?
この作品では柔和で温厚な雰囲気の人物になっていますね。
現実に時行公と正成公が面会して交流することは
無さそうに思いますが、
お互いに逃げ上手で、合通づる所があるんだろうな。
帝を暗殺か〜・・・
それは不名誉なこと。
割に合わないから止めた方がいい。
でも人当たりの柔らかい泰家さんでも、
自分の一族を皆殺しにする命令を出した後醍醐帝を、
すごく恨んでいるんだね。
まあ当たり前だけど。
西園寺卿の長烏帽子の模様がすごい。
毒キノコのカサを被ってるみたい。
良かった〜!
北条と見破られなくて済んだ〜。
泰家さん、なかなかのヤリ手だね。
こんな勧進帳もあったら面白いと思う。
泰家のキャラが亡き父によく似ていて、思い出し笑いしてます。
若い頃の父が、スーパーカブに乗って
食料を運ぶ為に運転してたんだけど、実は無免許だった。😂
警察官に職質され、無免許運転がバレてしまった時に、
この泰家のように、泣き落としで切り抜けたそうです。
お巡りさんと同じ都道府県の公務員だったので、そのよしみで
「堪忍しとくんなはれーー!」
と、めっちゃ泣いて拝んだそうです。😅
まだまだ戦後のドサクサの時代で、
父は実家に農作物をカブに乗せて調達していたそうです。
この時代は本当に飢え死に者が多くて大変でした。
ヤミ市が無いと、食べていけない時代だったんですでよ、
約70年前はね。(泣)
あの大戦かぁ〜・・・中先代の乱のことか。
松井先生の作品作品では、
諏訪頼重はすごく心配症に描かれていますね。
時行公から見れば、
実父を失って以降の、本当の「お父さん」なので
しょう。
逃げ上手の若君
062話
第60話 悪党 1335