2.0
ありがちな内容
いいね欲しさに盲目になってしまうのも、インフルエンサーに嫉妬してしまうのも、最近よく見かける設定でした。
バザーに食べ物を出品できるものなのかなとか、設定にちょいちょい気になる部分がありました。
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1180位 ?
いいね欲しさに盲目になってしまうのも、インフルエンサーに嫉妬してしまうのも、最近よく見かける設定でした。
バザーに食べ物を出品できるものなのかなとか、設定にちょいちょい気になる部分がありました。
まず、サバサバしている女は一人も出てきません。
絵がとにかく下手。素人みたいです。
人物の描き分けができておらず、男女すら髪型でしか見分けられないレベル。男性が宝塚歌劇団かのようなキラキラ瞳なのも、主人公が時々ホラーみたいな気持ち悪い表情になるのも、とにかく受け付けませんでした。全身はさらにひどい。
内容も、結局何が言いたいのかよく分からず、共感もスカッともしませんでした。
よくある難しい手術をバリバリこなす名医とかではないけど、患者一人ひとりをよく診て、よりそって、適切な診断をする素敵なお医者さまでした。
科にとらわれず幅広い視野でみてもらえるっていいですね。
こういうお医者さまに診断してもらいたいと思いました。
タイトルと表紙絵からてっきり可愛らしいファンタジーかと思っていたら、衝撃的な展開に驚きました。
しかしながらトリッキーというわけでもなく、とても興味深い設定で、皮肉のきいた社会派の漫画でした。
子どもたちをいわゆる「農場」で育て鬼の食用肉として出荷するという設定は、残酷なように見えて、実際は人間が牛や豚などに行っている行為そのものです。おそらく牛たちだって、可愛がって育てられていると思っていたのに急に捌かれて無念だろうと思います。
私たち人間はその大切な命をいただいているんだということを忘れてはいけないし、無駄にしてはいけないということを改めて感じました。
また、そこから抜け出そうと知恵を絞る子どもたちのパワーや、次々と待ち受ける壁、失望と希望が繰り返される様にはハラハラドキドキして、目が離せませんでした。
いい作品だと思います。手元においておきたいくらいです。
両親が読んでいて私も読んだことがあったので、懐かしくなって読んでみました。
いつの間にか小綺麗で常識人になる山岡さんですが、最初は汚くて口が悪くて、でも舌だけは確かみたいなキャラだったなと久々に思い出しました。
初期の栗田さんは初々しくて子どもみたいでかわいいですね。
時に偏った主張はありますが、職場、男女、家族の様々な問題や衝突などを描きながら、グルメについても触れていく、とてもバランスのいい作品です。
この漫画で知った料理豆知識は数知れません笑
最終回はどうなるんでしょうね。
ゲームに詳しくないので、ちょいちょい用語や世界観についていけませんでした。
でもキャラクターはかわいいし、好感がもてるし、楽しく読み進められる作品だと思います。
ドラマから来ました
穏やかで優しい空気が流れていて、じわーっと心の中に広がるような不思議な気持ちになりました。
パン子ちゃんの優柔不断で流されやすい感じが妙にリアルで、不器用な高橋くんも、会社の人も、一人ひとりのキャラクター設定がとても丁寧に感じました。
絶対に不倫しない男をどうやって落としていくのか楽しみにしていましたが、ただのぶりっ子ビ○チで残念。
まず、こういったタイプの女は簡単にヤれそうなので男性が寄ってはきますが、都合よく扱われ本命にはなれないというのがリアルかなと思います。
まして不倫に嫌悪感を抱いているような男が、こんなタイプに惹かれてしまうというのは…どうもしっくりきませんでした。
インフルエンサー的なこともしているなら尚のこと、そうあからさまに既婚者にボディータッチやらアプローチやらはしないものだと思いますが、、、その辺りも疑問に感じました。
仕事ができていつもカリカリしている奥さんとちょっと距離ができてしまっているわけですから、穏やかで余裕のある女性、笑顔が素敵で、華やかで、あと少しで手が届きそうなのにスルリと抜けていってしまうような…そんな女性を演じられるような聡明で強かな女であって欲しかったですね。
正直、序盤はちょっとイライラしました。
離婚したいけど、金銭的に不安だからしない…
は?って感じです。(他にも理由はありましたが)
自分は家政婦としか見られていないと腹を立てながら、夫を財布としか思っていない女の心境が理解できないのは私だけでしょうか、、、
ともあれ、自立を目指し、仕事に邁進することで自信をつけた主人公。そうなると夫も態度が変わり、また自分自身にも変化が表れました。
これ。これなんですよ。
夫にやいやい文句を言って、自分のことは棚に上げて離婚したいだの限界だのほざいて、悲劇のヒロインぶったり無視したりする女は、結局のところ自分が空っぽで自信がないんです。文句は言うくせに、自分でどうにかしようとは思えていない、そこが本当に不思議です。
この主人公は最後離婚しませんでしたが、経済的にどうとか子どもがどうとか周りのせいにせず自分自身で離婚するかどうかをハンドリングできる立場になったということに意味があったのだと思います。
いい結末でした。納得のラストです。
人としてのコミュニケーション能力が恐ろしく低くないですか?正直、ちょっとゾッとしました…
夫婦であっても他人です。これまで全く違う環境で育って、違う価値観を持ってるのは当然。
全て理解してもらおう、自分がこうありたいと思ってる方向に同じように向かってもらおうと考えるのは、おこがましくありませんか?
話したり、納得できないことでも時には歩み寄ったり、ぶつかったり、それを繰り返しながら新しい家庭を構築していくものだと私は思います。夫にだって夫の考えがあって、価値観があって、自分の知らない社会や環境の中で過ごしてる時間もあるわけですよ。それを1ミリも理解しようとしていない姿勢に疑問を感じました。
そうやって無視して人間関係から逃げようとする人は、結婚には向かないのではないでしょうか。
というか、もはや本当の意味での友人はいるのだろうかと疑問に思うレベル。友達付き合いでさえも、面倒になったらそっと距離を置いてスルーして、自分が正しいのになんであの子は…なんて思ってそうですね。
読んでいてイライラしました。
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