3.0
知らない世界
ホストに縁のない私にとっては、とても興味深いストーリーでした。
絵が4コマ漫画的クオリティでしたが、それが逆にサラッと読める感じで良かった気がします。
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1228位 ?
ホストに縁のない私にとっては、とても興味深いストーリーでした。
絵が4コマ漫画的クオリティでしたが、それが逆にサラッと読める感じで良かった気がします。
3話まで読みました。絵が好みじゃなかったけど、ストーリーはリアルで共感する部分も多かったです。
レビューを見ていると、「世の中にイクメンなんていない」みたいなコメントをたくさん見かけました。そもそもこの旦那に腹がたったり、まして実世界にいる自称イクメン男性にムカついてこの作品の評価を低くつけるのは、なんか違うと思います。それって漫画に対する評価ではないですよね。作者さんが不憫。
ちなみにイクメンなんて存在しないという視野の狭いご意見にも賛同しかねます。ご主人がそうなのか、あるいは身近な人がそうなのか知りませんが…世界中の父親の実態を見たわけでもないのに偏見に満ちた決めつけはいかがなものでしょうか。
自慢するわけではありませんが、我が家は夫も、それから私の父も、イクメンだと思っています。私の友人のご主人もそうです。いますよ、意外と。
逆に母親だって、子どもを放置してる人、スマホに夢中になっちゃってる人も中にはいるかと思います。そこは男女一緒。
脱線しましたが、今後どう展開していくのか、どんな結末になるのか楽しみにしています。
両親が読んでいて私も読んだことがあったので、懐かしくなって読んでみました。
いつの間にか小綺麗で常識人になる山岡さんですが、最初は汚くて口が悪くて、でも舌だけは確かみたいなキャラだったなと久々に思い出しました。
初期の栗田さんは初々しくて子どもみたいでかわいいですね。
時に偏った主張はありますが、職場、男女、家族の様々な問題や衝突などを描きながら、グルメについても触れていく、とてもバランスのいい作品です。
この漫画で知った料理豆知識は数知れません笑
最終回はどうなるんでしょうね。
正直、序盤はちょっとイライラしました。
離婚したいけど、金銭的に不安だからしない…
は?って感じです。(他にも理由はありましたが)
自分は家政婦としか見られていないと腹を立てながら、夫を財布としか思っていない女の心境が理解できないのは私だけでしょうか、、、
ともあれ、自立を目指し、仕事に邁進することで自信をつけた主人公。そうなると夫も態度が変わり、また自分自身にも変化が表れました。
これ。これなんですよ。
夫にやいやい文句を言って、自分のことは棚に上げて離婚したいだの限界だのほざいて、悲劇のヒロインぶったり無視したりする女は、結局のところ自分が空っぽで自信がないんです。文句は言うくせに、自分でどうにかしようとは思えていない、そこが本当に不思議です。
この主人公は最後離婚しませんでしたが、経済的にどうとか子どもがどうとか周りのせいにせず自分自身で離婚するかどうかをハンドリングできる立場になったということに意味があったのだと思います。
いい結末でした。納得のラストです。
娘に元カノの名前つけるのも、大事にペアリングをつけ続けるのも、その元カノが娘の幼稚園の担任でかつ不倫関係になってしまうのも、妻の入院中に自宅に招き入れてしまうのも、、、もう全て気持ち悪すぎる設定でドン引きでした笑
最初の衝撃はすごかったんですが、ちょっと話がグダグダになってきたんで途中でリタイア。
キモすぎる夫や担任にどんな制裁をくだすのか、的なエピソードの方が読みたかったですね。
正義のヒーローのような、逆に最も悪であるような…不気味な教頭先生でした。
絵の雰囲気が更に不気味さを増させているように感じます。
私が子どもの頃はあまり聞き慣れなかった「発達障害」という言葉ですが、最近は割と多くの方がそう診断され、自認していらっしゃるように思います。
きっと以前は「変な人」「空気読めない人」「頭の悪い人」などと言われていた人たちなんでしょうが、それを「障害の一種」だと定義することに、果たしてどれほど意味があるのだろうと以前から感じていました。
一言に発達障害と言っても症状は様々なわけで、誰しもにある個性をどこかで線引して、「これより異端だと障害ね」みたいにしているようで、、、
天真爛漫だけどどこか空気の読めない奥様と、人が良さそうだけど人付き合いが下手な主人公。生活するの大変だろうなと思いながら読みました。
かわいらしい絵と純情で素朴な主人公二人。とても穏やかな気持ちで読める作品でした。
展開が遅いというレビューが多かったので覚悟していましたが、確かに手をつなぐだけでもずいぶん時間がかかってしまって、ヤキモキしながら読みました。ちょうど同じタイミングで『12歳』という小学生の恋愛マンガを読んでいたのですが、そちらの方が男女ともに大人で展開も早いです(笑)
最初は微笑ましく見ていたものの、だんだん気持ち悪さを感じてしまった部分があります。ちょっと純情が過ぎてわざとらしかったですかね。
私は途中で挫折しますが、この二人がこの先もずっと幸せで、おままごとみたいな結婚生活ではなく早く本当の意味での夫婦になっていくことを願っています。
何をもってどこからを障害というのか、個性や性格で片付けてはいけないのか、そのあたりは私の中でずっと答えが出ていません。
ただ、強い個性のために生きづらさを感じていた人が自分は一種の障害を持っていたんだと認知することで気が楽になるのなら、それはとてもいいことだと感じました。
私の周りにも、空気が読めない人、うっかりが過ぎる人、注意力散漫な人、説明が異様に下手な人と、この漫画に出てくるエピソードが当てはまるような人がたくさんいます。
いや、もしかしたら私自身もそう思われているかも。
まだ途中まだしか読めていませんが、興味深く読み進めていきたいと思います。
両想いにだと分かって結ばれるところで終わっていたら、とてもいい漫画だったと思います。絵もキレイだし、主人公たちは高校生らしくピュアで素直じゃなくてかわいくて、応援したくなりました。
ただ、彼氏彼女になってからが今ひとつ、、、
せっかく恋人同士になったのに、爽太の態度が意味不明。そこからはただイライラするばかりで、結局最後まで行き着かずに読むのをやめてしまいました。
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実録ホストの事件簿~男に溺れる女たち~