3.0
ドラマとは結構印象が違う
かなりオッサン臭くコメディーテイストな亜希子さん。ドラマでは綾瀬はるかさんが演じてらっしゃったので、もっとかわいい女性のイメージでしたが…原作ではこんな感じなんだなと驚きました。
店長は印象薄いし、ヒロキくんはなかなかのイケメン。この辺りもドラマとは違うかな。
サラッと読めて面白いです。
新聞の4コマ漫画にしてほしい笑
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677位 ?
かなりオッサン臭くコメディーテイストな亜希子さん。ドラマでは綾瀬はるかさんが演じてらっしゃったので、もっとかわいい女性のイメージでしたが…原作ではこんな感じなんだなと驚きました。
店長は印象薄いし、ヒロキくんはなかなかのイケメン。この辺りもドラマとは違うかな。
サラッと読めて面白いです。
新聞の4コマ漫画にしてほしい笑
親族の葬儀を思い出しながら読みました。
無駄にお金かかるし、人の醜い部分が浮き彫りになることも多いお葬式。でも悪いことばかりじゃない、ということを教えてくれる作品です。
主人公は父を孤独死で亡くしており、受取を拒否して葬儀もあげなかったという過去があります。
後悔はしていないもののどこか引け目を感じている彼女の、葬儀への思い、遺族への思いが、とても興味深かったです。
可愛げがないというか、要領が悪く甘えるのも人付き合いも下手な主人公。無意味に強がって、男性に敵意むき出しで、どんどん孤立していって…世の中うまく立ち回れる方が何かと有利だと思うのですが、本当に不器用な主人公です。
ちょっと苦手なタイプ。
綾瀬はるかさんのドラマ観てました!
原作はもっとコメディー寄りだったんですね。ドラマとは雰囲気が違ってビックリしました。
キャリアウーマンのお亜希子のちょっとズレてるところが、かわいいし憎めなくて大好きです。
ドラマでは、良一が仕事のできる亜希子に目をつけ結婚してくれないかとお願いに行きますが、原作では、道端でうずくまる良一を見つけた亜希子が声をかけます。二人の始まりという点では、原作の方がより自然だったような気がしました。
最初はコメディータッチな絵があまり好きではありませんでしたが、読み進めるうちにそれも味だなと感じるようになりました。
前作の、お弁当や料理を通してお子さん達との距離が近づいていく感じもとても良かったですが、今作は大人向けのおつまみ料理。読んでるだけでビールが欲しくなりました笑
シングルファーザーって本当に大変だと思うんですが、家事も料理も一生懸命な二人は本当に素敵なお父さんだと思います。
一人では難しいことも、二人だから補い合って支えあってうまくいくんでしょうね。
読んでて思ったのは、見た目がどうであれ、本人の態度や気持ち次第で周りの反応は全然変わってくるんだなってことでした。
私も小学生のときにクラスの女子に「かわいくないのに」と言われたことがきっかけで、自分はオシャレなんか似合わない、ブスはブスらしく過ごした方がいい…ってどこか諦めていたというか、、、言った本人は軽い気持ちだったんでしょうが、ずっとそれがひっかかったまま過ごしていました。
大学生になって自分のことを知っている人がいない環境になって、思い切ってオシャレしてみたら急に世界が変わって、モテるようになったし友だちも増えたし、どんどん自分に自信がついたんですよね。
自信つくとまた周りに人が増えて、なんか見た目がどうこうなんて関係ないんだなぁと感じたことを思い出しました。
事故(サツ人未遂?)にはやっぱり課長が絡んでいるんでしょうか…いつか内気な夢子ちゃんに戻っちゃうのかな?
どうか自信をもって、ずっと笑顔の夢子ちゃんでいてくれますように。
トラウマがあるんだかなんだか知りませんが、子づくりっていう結婚するにあたって一番大事なことをちゃんと話しもせず、逃げてばかりの姿勢にイライラしました。
そしてあの元カノ。
いい年してパンツ見えるようなミニスカ履いて競馬場にやってきて、ガンガン誘ってきて、リアルにいたらちょっと引いちゃいますね。。
あのまま元カノにとられるのもなんか腹が立つし、かといってこんな最低旦那と再構築するのも嫌だし、、、どんな結末になるのか気になっています。
ドラマ化するとのことで、とても楽しみです。
とにかく妖怪やら幽霊やら様々な登場人物が出てきて、にぎやかな話でした。3つくらいのキャラクターで十分濃い話になりそうなのに、詰め込み過ぎではと思うくらいです。
中盤、話がちょっと散らかったような感じもしましたが、楽しく読ませていただきました。
序盤は割と淡々と物事が進んでいきますし、イラストっぽい絵柄ということもあって、あまり期待していませんでした。
でも、どんどん惹き込まれてついつい読んでしまいます。登場人物それぞれの立場から描かれているところがいいですね。
前作のRe:LIFEの世界観が大好きで、何度も読みました。
今回の作品も世界観はよく似ていて、高校生の等身大の日常の中に様々なエッセンスが加えられていたように思います。
登場人物がみんな愛らしく魅力的で、それぞれの抱える悩みや葛藤が大袈裟すぎず少しずつ見えてくるところが、惹きつけられる理由なのかなと思います。
絵がきれいなのもいいです。とても読みやすい。
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義母と娘のブルース Final