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オカルトアドベンチャー
知らない場所を探すのに本屋のレア本を漁って、その作者に郵送で手紙を書いて、それが返ってくるのを待って、という出だしから真っ当で正統。昭和20年代生まれの源太郎さんが同世代の若者だとか、昔の日本の夏休みは素晴らしい。
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知らない場所を探すのに本屋のレア本を漁って、その作者に郵送で手紙を書いて、それが返ってくるのを待って、という出だしから真っ当で正統。昭和20年代生まれの源太郎さんが同世代の若者だとか、昔の日本の夏休みは素晴らしい。
焼け残ったパスポートで本人確認終わりとか、公衆電話で上司に電話をかける諜報員とか、今のサイバー戦時代には想像もつかないアナログ。ソビエト連邦の文字もなぜかセピア。007もリニューアルした。青池先生は今の時代の米中スパイ戦をどう描くのだろう。
汐の声に尽きますね。たった一人だけが恐ろしい経験をしながら、それを見ている誰もがその子の問題として否定する。一番怖い状況です。シャーリー・ジャクソンの翻案と言われています。
なんと、日出処の天子全巻が読めるなんて!山岸涼子の最も創造的だった時代ですね。ホラーも素晴らしいけれど、網野善彦の歴史的想像を原点としたロマンスは、キャラクター造型に重きを置く少女漫画で一気にメロドラマの境地へ!今も前衛です。
週間少年ジャンプの発行部数が1000万部を計上した時代を知っています。私はまだ幼稚園でしたが、小学校高学年の長兄とその同級生たちが完全に「リンかけ」信徒と化していました。男の子たちはまだよちよち歩きの私に情熱的にこの漫画の素晴らしいところを語り、読むのを手伝ってくれました。その兄ももう故人です。早い死まで、一生義理人情に厚く、誰よりも友人を大事に、女性を尊敬して生きました。「リングにかけろ」は、バブルで浮き足だった日本の道徳の書でした。兄を初め、80年代のジャンプを支えた少年たちの一生の生き方を左右したと思います。しかし、この主人公たち、中学生なんですね。体重が33キロの「モスキート級」って。。。
どの漫画にしようかと悩んでおられたら、こちらをお勧めします。超一級です。面白い。視点が変わる。しかも語りも絵もすごい。色んなジャンルな人が勉強になりそうな漫画。好きな漫画です。
特殊清掃に従事する山田さんを主人公にした漫画と同じくらい、こちらも社会問題の先端を行ってます。啓蒙の手段としての漫画の底力が余すところなく発揮された作品です。素晴らしい。長く読んでいませんが、最新のエピソードなど、また読みたいです。
80年代の綿の国星から絵柄やスタイルが変わりましたよね。それまでのネーム過剰な70年代ミュージカル風の先生の作品にはほとんど触れていませんでした。しかしながら、なんという癒し。文学の香り。
日本が最先端な部分。高齢化社会、無縁社会、社会の紐帯が解けた後に残るのは物言わぬご遺体、ならぬ物言わぬ家、家具、壁、床。何年も読んでます。外国赴任中ですが、毎日読んでます。日本社会の実態とソフトパワーの実力ここにあり。
Les Gouttes de Dieu (そのまま「神の雫」)は、フランスでも発売されていて、またフランスを通してルクセンブルク、ベルギー、スイス、仏語圏カナダ、仏語圏アフリカ等フランス語を公用語とする地域にも広く販売され、相当な人気を誇っています!2000年代、国際ソムリエ大会で日本人が上位に常連となって以来、日本人とワイン学は切っても切り離せません!
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美内すずえ作品集