結局名無しさんは何だったの?西域の商人(偽物)に利用されてこの家に入り込んで、普通の食事を作っていたの?佳月にあんなものを食べさせるよう両親をそそのかしたとは思えないし。
両親は一応佳月を大事には思っていてくれる人たちで救われたけど、西域の商人(偽物)にそそのかされた回想シーンとか入れて欲しかったな…。なんだかモヤッとする結末。
雪娥も金蓮も笑顔になれる結末で良かった!ラクダの乳の飲み物って結局何だったのかな?ヨーグルトみたいなものかな?
そして最後のコマの人、アレね、あの時明確に死んだ描写が無かったから案の定しぶとく生き残っていて「あの世」の主に成り上がった的な?
でこのあと玉楼と、もしかしたら月娘の話をやって、その度に「相変わらずですわね」ってコマが入るんでしょ。あー、気持ち悪い気分悪い!(違かったらごめん。最近月娘と慶が登場しない気がするけど、何かの伏線?)
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まんがグリム童話 金瓶梅
831話
200の巻(4)