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続きが気になって一気に読みましたが、映画を観た後のような心地のよい疲労感に襲われてなんだか不思議な感覚になりました。
結構ずっしりくるので、2回目もしまた読むなら数年後にしようかな。
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2493位 ?
続きが気になって一気に読みましたが、映画を観た後のような心地のよい疲労感に襲われてなんだか不思議な感覚になりました。
結構ずっしりくるので、2回目もしまた読むなら数年後にしようかな。
苦境から一度更なる底に突き落とされてからの幸せなのでよかったねと思いました。
ケイドにそこまでしてあげる義務はないと思うけど、コリーンに寄り添って素敵。
元々ヒロインが介助する話が好きなので買って正解でした。優しくて気持ちのいいストーリーでした!
家庭環境はその後の人生に大きく影響するけど、そのまま引きずられるか打破するかは自分次第だなと再認識。
犯罪者のヒロインというのは珍しい。でもその理由は納得。結果は残念なものでしたが。
2人が惹かれ合うのが自然で引き込まれました。
途中でグレイのためにまた同じ過ちを繰り返すのではないかとハラハラしましたが、自分の意志を貫いてホッとしました!
2人が出会った時から惹かれあっていて、男性側の恋する気持ちもきちんと描かれていて楽しいストーリーでした。
2人の間に大した障害はないはずなのに、なぜか2度誤解からすれ違いますが、嫉妬からの誤解だし、割とすぐに解決するのでハラハラせずに安心して読めました。
2人ともこれまで家族に恵まれなかったので、家族ができて良かったと思ったラストでした。
雰囲気がすごい好きです。恋愛模様も大きなトラブルもなく安心して見てられます。それを良しとするか物足りないと思うかは好みだけど、私は嫌いではないです。
ただラストもあっさりさっぱりした描き方をしていて、そこはもう少しじっくり読みたかったなと思いました。
この懐かしい感じ。いいですね。
雰囲気と花のテーマが合っていて、香りまで伝わってくるようです。
ちょっとまだ2人のキャラが不安定のような感じがしたので少し下げました。
切ないー!胸が締め付けられます。
長い長いスパンの中で7日しか会っておらず、8日目でプロポーズ。
ハッピーエンドになるか途中までハラハラしました。
他の方も言われているように卑屈で何も頑張らないヒロインです。
姉は気丈で素敵です。昔から姉のが頑張ってきたのにね。最後まで妹のお膳立てしてなんだか気の毒だ。次は姉の幸せになるストーリーが読みたい。
お相手のリニは前作の「イタリア大富豪と小さな命」のヒロインの兄ですね。リニ、そんな悩みを抱えてたなんて。それを瑣末な問題と言い切ったところはヒロイン評価できるかなと。私なら怯むかも。
うーん、チャーリーにあまり魅力を感じなかったからかな。いつの間にそんなに惚れられたのかな?と。危機的状況を2人で経験したから吊り橋効果じゃないかとさえ思う。
冒頭では何が何だかわからないストーリーですが、少しずつ明らかになります。徐々に繋がっていくストーリーは見応えありました。
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娚の一生