5.0
サクセスストーリー
平凡な主婦がモデルになり、パリコレにも出場するというサクセスストーリーに釘付けになり夢中になって読みました。夫の敦司の男尊女卑が強すぎるくせに、部下の女と浮気してさらに真琴に仲人として新郎の元に手を引き連れてくとところに、真琴の根性を感じました!
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平凡な主婦がモデルになり、パリコレにも出場するというサクセスストーリーに釘付けになり夢中になって読みました。夫の敦司の男尊女卑が強すぎるくせに、部下の女と浮気してさらに真琴に仲人として新郎の元に手を引き連れてくとところに、真琴の根性を感じました!
もんでんあきこ先生の絵柄が好きで読んで見ました。金融関係の作品で、金融に関することがよく描かれているなと絵と知識を楽しめます。
とてもとても大事にされ箱入り娘として育てられた女の子。こんなに過保護に大事に育てられると、両親がうっとおしくならないかハラハラしながら読める作品。
わあ!懐かしい!懐かしさのあまり、ネットで購入してしまいました。親子世代に渡ったストーリーにとても追って読みたくなります。
主人公エリカの執拗さがとても怖いです。言葉の上澄みを間に受けて、行動がエスカレートする様は戦慄を覚えます。
タワマン妻の見えの張り具合にカリスマ気取りをしていたら、カリスマ主婦にあんなの友達じゃ無いと影で言われ愕然としている場面はとても受けました。
昼キャバ編の旦那がリストラにあって、昼キャバで働く女の義母が息子共々女を利用して金を稼がせる、困ると言ったら風俗でもやるんじゃ無いか発言に腹立ちました。離婚して正解です。
虚像の中に隠された闇、見栄を張れば張るほどその闇の濃さは深くなっていくもの。唯一飼い猫が主人公の癒しになっているところが救いでした。
この構成はモデルがいるのかな?
お金が無いと心が荒む、そしてヒステリーになり心に余裕がなくなる。実際こんなはなしがリアルにあるのだろうか。
六本木編は話数が短く、歌舞伎町編に比べて少し内容が薄いように感じました。最初はNo.1の子と対立していたのに、打ち解けるのが早く話数を制限されている中での構成だったのかなと少しあっけなかったです。
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バラ色の聖戦