5.0
愛おしい
無垢な少女ノイラといいおじさまジョイスの結びつき。ジョイスの心遣いの中で、ノイラが女性としても少しずつ成長していくのが好ましい。じれったいくらいなんだけど、その分真っ正直な感じで、ふたりの生活を見守って応援したくなる。後半、女主人としても自負を持って周りの人物のエピソードがどんどん膨らんでいく。みんな一生懸命な人たちなのが愛おしい。
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40628位 ?
無垢な少女ノイラといいおじさまジョイスの結びつき。ジョイスの心遣いの中で、ノイラが女性としても少しずつ成長していくのが好ましい。じれったいくらいなんだけど、その分真っ正直な感じで、ふたりの生活を見守って応援したくなる。後半、女主人としても自負を持って周りの人物のエピソードがどんどん膨らんでいく。みんな一生懸命な人たちなのが愛おしい。
なんといってもドラマティック。今見ると絵柄はやはり古くは感じるけど、それでも、連載はじめと最後の方の画風がまるで違って、読んでいて、シリアスさにドキドキしたもの。歴史の無常さ、非情さが深く心に残る作品です。その中で様々な愛の形があり、雄々しさ、潔さ、優しさ、けなげさ、いろんな姿に心動かされます。
岡ひろみ、そして宗方仁コーチ、藤堂先輩、もちろんお蝶夫人。キャラクターを思うだけでも胸が熱くなる、夢中になって読んだ漫画です。ドジな初心者だけど、素直にくらいついていく岡を大人の風情で導いていく宗方コーチがいいし、お蝶夫人の孤高さもかっこよく、ひろみへの愛情も深く、先達とはこういうもの、と思わせてくれる。藤堂先輩との恋模様もいいスパイスで。テニス人気を決定づけた漫画でもあったよねー。
領主になったディアスが、とにかく天然のまっすぐ男で最強。フェアで優しくて、純情で、よくぞそのままでここまで生きてきた、というほんとにいいやつ。鬼人族アルノーらの気持ちもすぐつかんで、自覚ないまま、どんどんと領民、仲間を増やしていく。アルノーの角の判定もあるから安心して見ていられるし、双子のエピソードもいい。肩の力の抜けたディアスの領地、このままどんなふうに広がっていくのか、見ていくのが楽しみです。
題名からはどぎつい話かと思ったら、優しい主人公とその周りの人たちだった。初めはひどいと見えた離縁した皇子も、実はちゃんとわかってくれる人で、悪気はなく、新たに出逢った弟皇子との関係もやさしい。精霊がまた主人公を優しく見守ってくれるうれしい存在で、ここまでは安心して読んでいます。花や自然が話題に出てくるのも心に響く。
少しレトロな感じの絵柄で緻密に描かれた作品世界がいい。衣装とかにも凝っていて、キャラクターに愛情がいっぱい詰まってる気がする。ルーナの物語は哀しいけれど、彼女なりに一生懸命生きてるのが愛おしい。リゼという守る存在ができて、何か報われてほしいという話です。
自国で虐げられた環境にあった才能ある研究者が、婚約破棄され、他国の研究者に求められて認められ大切にされていく、というシンデレラストーリー。軽くサクサク読めます。
お風呂屋さんが舞台。事情で居候することになった異母きょうだいを巡る話で、クラスメートや近所の人のいろんな事情が描かれていく。そのつながりのもとになってるのが、家である銭湯。やっぱりお風呂屋さんって、人が集まるところ、人との温かい付き合いが生まれるところ。さえなく見える遼馬がマイペースでいい味出してて、人の価値はそれぞれだよなあ、と思わせてくれるエピソードがいろいろ。クスッと笑いながら、ほっこり救われる気がします。
プライドの高い悪役令嬢ものかと思いきや、芯の通った考えから来るまっとうな言葉で状況を収めていくのがなかなか痛快。エピソードごとに、別の登場人物に視点が替わるのも面白く読める。ちゃんと勧善懲悪なのが気持ちいい。
「モブ子」という、自分は何でもない地味な子、という意識の主人公が、同じ職場になった普通の男性と、少しずつ距離を縮めて、お互い手探りしながら関係を作っていく話。生活の中で出てくるあるあるなモンダイに、それぞれで迷いつつ通じ合っていく。なんかほのぼの見守りたくなる2人です。
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おじさま侯爵は恋するお年頃