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無料配信の48話まで読みました。
絵がきれいで読みやすいです。
初めは意地悪な印象を受けた女友達も意外と根っからの悪人ではなく不快な登場人物が周りにいないですが、肝心の主人公に魅力がありません。
どこか他力本願な印象と、今まで相談に乗ってくれた男友達を彼氏が嫌がるからと縁を切るの展開にイライラします。
タイトル通りもっと男性をバッサバッサと薙ぎ倒してくれたらいっそ清々しかったかも。
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レビュアーランキング 8917位 ?
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無料配信の48話まで読みました。
絵がきれいで読みやすいです。
初めは意地悪な印象を受けた女友達も意外と根っからの悪人ではなく不快な登場人物が周りにいないですが、肝心の主人公に魅力がありません。
どこか他力本願な印象と、今まで相談に乗ってくれた男友達を彼氏が嫌がるからと縁を切るの展開にイライラします。
タイトル通りもっと男性をバッサバッサと薙ぎ倒してくれたらいっそ清々しかったかも。
初めて読んだ時は他にない世界観、夏芽とコウちゃんの関係性にドキドキしながら読みました!
漫画の世界だけでなく、読んでいるこちらも二人の存在感に圧倒されます。
舞台はがっつり日本の田舎なのに、まるで海外映画を見てる気分になります。
ただ、大友と付き合い始めてからは「この先どんなラストを迎えるんだろう?」と期待しながら読んでましたが、すっきりしない終わり方だったのが残念。
コウちゃんとヨリを戻すにしても、大友の退場時はもっと見せ場が欲しかったです。
改めてこの漫画がりぼんに載ってたことに驚き。
小花先生の作品はヘビーな題材を扱うことが多いと思いますがその中でもパートナーは姉妹の死にや人体実験と鬱展開特盛、りぼん感0ではないでしょうか。
だけど当時りぼんっ子だった私が普通に楽しめて読めていたところがすごい。物語のテーマを理解して読めてたとは思えないけど、小難しい印象はなかったし、萌との最後のシーンはうるっときました。
こどちゃもそうですが、重いテーマにコミカルな要素を掛け合わせて読ませるのがとても上手なんだなと思います。
ワードだけ見るとHP吸いとられそうな陰鬱な漫画に見えますが、最後は綺麗に締め括られていて感慨深い漫画です。
やっぱりナルトって面白い!と再認識させられました。
本編最終回の後のストーリーということで、大人になったナルトを改めて見ることが出来るのですが…ナルト成長したなあ…。
昔は落ちこぼれのクソガキだったのに今ではすっかり頼りになる大人です。
対してサスケは大丈夫か?と途中不安を覚えますが、まあ最終的には円満解決するし、デコトンには普通にじーんときました。「やっぱり我が家はいいなあ」的な良さを第七班に感じます。やっぱりナルトはいいなあ。
短編でも藤田和日郎節は健在!
ダークヒーロー的主人公が愛する女性の為に戦うシンプルな構図にこの話数でここまで話に厚みを持たせる藤田先生は流石です!
ジャンルとしてはダークファンタジーに分類され掲載も青年誌だったそうですが、「うしおととら」や「からくりサーカス」と変わらない熱量!主人公のいけすかないクズ野郎(初めロッケンフィールド警部が主人公と思ってた)という印象から徐々に「あれ、いいやつじゃね?」と変わり、最後には「報われてくれ!」と全力応援してしまう話の持っていき方!
大人で、決して善良な市民とは言えないタイプの主人公が必死に戦うのがいいんです。明日から少しだけ生き方を変えてみようと希望を持たせてくれるんです。
大人の為の少年漫画といったところでしょうか。隠れた名作です。
とにかく爽快な恋愛マンガです。
晴菜の明るく真っ直ぐな性格が、見ている読者の悩みも吹き飛ばしてくれそうなくらいパワーがあって元気になれます。
ヨウのキャラもすごく魅力的。元気が取り柄の主人公とクールなヒーローの組み合わせって結構王道だと思いますが、ヨウの場合晴菜の保護者的要素が加わってなかなか不憫な目(男とキスする羽目になったりとか)に遭ってるのが微笑ましいです。
深く考えずに、とにかくキュンとしたい時に読み返したくなる漫画です。
珍しい虫や植物の生態が紹介されていて面白いです!特にエメラルドゴキブリバチはこの漫画で初めて知りましたが惨い…!YouTubeで動画も見れるそうですが怖くて見れていないです。
テンポもさくさく進んで途中まではとても面白いのですが、人間間でイザコザし始めてからが残念。
醍醐味の動物博学も減るしバトルもチンチラと長く感じます。
途中までしか読めていないので今後また盛り返してくれることに期待です。
こどものおもちゃの作中でサナちゃんが主演を務めた映画のストーリーです。
幽霊が主人公なのでホラータッチというか、サスペンスの要素が強めで、子供の頃読んだ時はなんかよくわからん話だなーと思いました。
そして今読んでもよくわからなかったです。笑
だけど最後の火事のシーンはサナちゃんが体はって演じたシーンと知っているからか、じーんときちゃいます。
こどものおもちゃを読んでから読むのをお勧めします!
正直一巻は退屈、だけど二巻から安藤くんが登場して一気に面白くなりました!
私は蓮くん派でしたが、安藤くんのが人間味があって応援したくなるキャラなんですよね。
そんな安藤くんが最後に自分の気持ちを押し殺して仁菜子の背中を押すシーンはウルっときました。仁菜子よりもよっぽど物語の中で成長してるし、主人公してる!笑
綺麗な青春漫画が読みたい方にはぜひオススメしたい作品です!
小花先生の漫画が好きで読んでましたがこの漫画はイマイチでした。
少女漫画にしては重めなテーマや、その中でもコミカルな要素を混ぜたりこの作者さんらしさは随所にあります。
ただ、最後の主人公兄妹の関係の変化が納得出来ず、今までの話はなんだったの?という気持ちになってしまいます。メルが最終回の兄妹二人見たらびっくりしちゃうよ…。
当て馬の男の子を応援しながら読んでたので尚更そう思っちゃうのかもしれませんが。
こどものおもちゃや、パートナーの方がテーマが明確で話の軸もブレがなく断然面白いのでオススメです!
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