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コレがあるから、なかよしではなくりぼんを選んでいた人も多かったと思う。
あの時も今も色褪せない面白さがあり、
当時としてはまだ画期的だったコミックエッセイの走りで、遠足のくだりなどは本当に好きで何回も読んだ記憶があります。
マンガの中のちびまる子ちゃんは、今のアニメのとはちょっと一味違いますが、やはりどちらも愛される作品です。
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7514位 ?
コレがあるから、なかよしではなくりぼんを選んでいた人も多かったと思う。
あの時も今も色褪せない面白さがあり、
当時としてはまだ画期的だったコミックエッセイの走りで、遠足のくだりなどは本当に好きで何回も読んだ記憶があります。
マンガの中のちびまる子ちゃんは、今のアニメのとはちょっと一味違いますが、やはりどちらも愛される作品です。
とにかく絵の細かな表情が巧みで、
キャラがそれぞれ魅力的だし、どんどん引き込まれてしまいます
極道モノですが、
女の子の、溺愛されたいとか守られたいとかいう願望がここで爆発してるみたいな作品です
好きだって自覚してからのせりなの、突っ走ってしまう感じ。
そしてそれに彼なりに答えようとしてくれる先輩。
ふたりの間になにか特別なことや事件が起こるわけではなく、
二人で高校生の恋愛らしく思いを寄り添わせていく感じがすごくいいです。
かよ子に自分を投影して、一緒に笑ったりてれたり、泣いたりして過ごした貴重な、友達みたいなお話でした。
紺野くんとのこと、家族のこと、自分のこと…等身大のかよこの思いが他人事とは思えませんでした。
また読み返してもすぐにあの頃に戻れる、大事な大事な一冊です。
ファンタジーですが、そのなかで二人の男の子の間で揺れ動く透の気持ちを、かなりかなりヤキモキしながら読んでた作品です
いろんな男の子が出て、推しが誰か友達ときゃーきゃー話してました
今は娘が夢中で読んでます(笑)
「赤ぼく」大好きでした!
拓也もみのも、パパもみーんなほんとにがんばっていて、まわりの人にも助けられながらのハートウォーミングなお話。
当時は拓也に近い年齢だったから、ひたすらがんばれ!って応援したい気持ちで読んでいたけど、自分が母親になった今はほんと、ママは元気で長生きしなきゃ!ってつくづく思いました。
これはドラマではなくぜひぜひマンガで読んで頂きたい!
あまりにも個性的なキャラ達がすごーくすごーく面白すぎます
このマンガでシベリアンハスキーって犬種を知った人も多かったのでは?
一度チラ見でもすると次々に読みたくなる、困った楽しい作品です
手放しで笑える、北野くんの日常のお話。
流れ星にお願い事だってしちゃうくらいのピュアな性格から悪いことなんて絶対できないのに、風貌から善いこともできない。
ひねくれて当然なのに、「僕がこんな顔してるから…」ってむしろごめんねーって遠慮しちゃう。
あぁ北野くん、幸せになって!
なーんにも考えないで笑いたいときに読みたい作品です♪
当時自分と同じ年代のカズキが、
いろんなモヤモヤを抱えて家や学校を飛び出し、ハルヤマに出会い、仲間に出会ってちょっとずつちょっとずつ変わっていくのが、
すごくうらやましかったのを覚えています。
紡木たく先生の、独特で叙情的な画で読むべき作品!
おこづかいを貯めて、少しずつ買い足して揃えたコバルト文庫。
この作品は外せなかったな~
平安の雅な生活、だんだん凛々しく、男らしく魅力的になっていく高彬、そして瑠璃の頭の片隅に残る吉野君の記憶と謎、もうこの人にしちゃいなよと何度も思った鷹男。
その他にもひとりひとりがお話を彩って、貪るように先へ先へと読み進めていました。
瑠璃の、自由だけど聡明で、たくさんたくさん考えるところ、ちゃんと女の子の愛らしさ、わがままなところがちゃんと無理なく共存してるところがすごく好き!
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ちびまる子ちゃん