3.0
絵はキレイで丁寧で読みやすいです。
設定もなかなか面白く、不自然なくストーリーが進む感じはストレスなく読めます。
ただ、お互い若干奥手過ぎて、進展が遅い!
遠慮し過ぎたり意識し過ぎたり、そこにイライラします…
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2923位 ?
絵はキレイで丁寧で読みやすいです。
設定もなかなか面白く、不自然なくストーリーが進む感じはストレスなく読めます。
ただ、お互い若干奥手過ぎて、進展が遅い!
遠慮し過ぎたり意識し過ぎたり、そこにイライラします…
男がバレエをするなんて…友達にもバカにされるし、お父さんのような強い男になりたいし…いや、でもカッコいい、あんな風に踊りたい!
その心の葛藤をうまく表現されています。
しかし…ただでさえその葛藤が激しいのに、幼なじみやクラスメイトたちとの付き合いの入り組んだ感情も描こうとされていて、ごちゃごちゃしていて読み難い…
示唆に富んだ、感慨深い作品でした。
主人公くるみは、首相官邸に勤める料理人。首相の、国内外の要人との官邸での会食を、メニュー考案から調理まで担当する。
ただ単に美味しいものを提供すればいいだけではない。「一皿にメッセージ」を込め、会食相手の状況や心理、首相の意図を汲み取ることが必要。
料理の主役って、食べる側なんだよね。
それがわかってて、そんな料理ができる人が一流なんだなと感じた。
囲碁の話で少女マンガなんですねー。
でも、囲碁を知らない女子の方が多いから、もう少し囲碁のルールとかを描いてくれるとハマるかな。
あと、真剣勝負してる感は伝わるけど、鬼気迫りすぎて…もう少し13歳の女の子らしさが表現されたら親しみやすいかも。
最近、シングルファザーとか男性の子育てをテーマにした作品をよく目にするけど、そういう時代なんでしょうね。
シングルマザーはどちらかと言うと暗いとか健気とか大変とかイメージだけど、シングルファザーだと柔らかいあったかいイメージになるのは不思議。
料理がメインより、子育てメインのストーリーです。
シングルファザー同士の同居と、父親も子どももそれぞれキャラが違うのが面白い!
親の海外転勤に伴い、子どもの頃から知っている憧れの君と形式上夫婦になってマンションの隣どうしの部屋に住む、と言う話の始まり。
海外転勤を前日に娘に知らせる親って⁈
30歳の部下と数年来家族ぐるみの付き合いするか⁈しかも部長クラスで…
とまあまぁツッコミどころ満載です。
舞台は、よくある昔ながらの居酒屋。
だけどそれは、どこか異時代異国の地にあり、私たちには「普通」の生ビールや枝豆が感動する美味さだったりする。
作品の設定が斬新で、絵もすごくキレイ。
物事を別の角度から見たら面白い世界が広がってることに気づいた作品です。
居酒屋ネタがどんな風に描かれていくのか、楽しみです。
事の始まりは、女子高生の花(16)が姉の代理で御曹司である高嶺(26)とのお見合いをさせられたこと。双方の立場をわきまえず素直に感情を表現する花に、体裁を整えられるがそれを苦痛に感じる高嶺は、花を気になりだし…って、感じのストーリーだけど、
こやつ、かなりの不器用で、なかなか恋は進展しません!
この作品のキモは、花と高嶺の掛け合い漫才!花は、高校生のクセになかなか頭いい。26歳のMBA持ってる男相手に対等に渡り合う…って、細かいこと気にせず、ピュアな心で楽しむ作品です。
霊(と言うかモンスター)が見える主人公の男の子が、奇妙な悪霊に取り憑かれた幼なじみの女の子を救うため奔走するストーリー。
悪霊がかなりグロいので、本来この手の絵が苦手なのにストーリー設定の秀逸さについつい一気読みしてしまいました。
が!が!
ラストはいただけない…
話数増えてもいいから、最後まで書ききってほしかった。
ラストの失速感が残念すぎる。
こういうキャラ立ちした人、現実生活でも大好きです。
融通が利かないと思われようが人にどう思われようが、軸があって曲げない人。ブレない人。それが上手く表現されてて読んでいてもストレスなく気持ちいい。
もっとこの教授のこと知りたくなりますよね笑
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はしたなくて ごめん