5.0
前作では未満児だった双子が、もう小学生の高学年です。
茜ちゃんにはお母さんがいない事で起こる些細だけどこのくらいの歳の子にはとても大きな事も起きます。
葵くんにも友人関係で時間が!!
天真爛漫ゆえに女の子の方が精神的に成長が早いはずが、周りの子に比べて少し幼い茜ちゃん。
20代の詩春ちゃんに相応しい男になるべく、周りの子に比べてクールで落ち着いている葵くん。
二人の成長と、松永さん×詩春ちゃんの話がとても楽しみです!
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前作では未満児だった双子が、もう小学生の高学年です。
茜ちゃんにはお母さんがいない事で起こる些細だけどこのくらいの歳の子にはとても大きな事も起きます。
葵くんにも友人関係で時間が!!
天真爛漫ゆえに女の子の方が精神的に成長が早いはずが、周りの子に比べて少し幼い茜ちゃん。
20代の詩春ちゃんに相応しい男になるべく、周りの子に比べてクールで落ち着いている葵くん。
二人の成長と、松永さん×詩春ちゃんの話がとても楽しみです!
転生者!と言えばラノベ小説発信の作品が多い中、こちらは少女漫画から発信☆
主人公の美少女悪役令嬢は、実はこの世界の神そのもの!。。。と言えば聞こえが良いですが、転生がまさかまさかの自分の作品!しかも若気の至りでイタい設定がいっぱいの、まさに黒歴史の名にふさわしい小説!!
漫画や小説など、若い時何か作品を作りたいと思った人には少しグサっと刺さるところがある話笑笑
とにかく主人公が自分の痛さに向き合いながら、姉であるこのストーリーの主人公を守りつつ自分の死亡フラグを片っ端から叩き割るストーリーです。
日高さんに限りませんが、花ゆめ作品は女子高生×24〜6歳ごろのカップルが多いです。
現実的ではありません。
でも学生時代はそんな「大人との恋」に憧れてました(^^)
今回も女子高生×24歳のドレス職人!
日高さんは服飾系だった事もあり、ファッションショーが好きなのかな?
10年以上前の作品なので、作中世界のドレスは最新ではありません。ピンクの髪も有り得ないし、いくらプロ級とはいえ女子高生に責任重大な仕事を与えすぎです。
でもそれでいいんです!だって花ゆめ世代の「憧れの具現化」ですから!
「セカキラ」でもそうですが、沙紀はいい先生ですね。
とにかく双子が可愛いです!
双子の成長過程がとても丁寧に描かれています。ただ、病気の描写が少ないですが、子育てがメインの作品では無いのでそれでいいかと思います。
女子高生×アナウンサー。女子高生と25〜6の成人男性がお付き合いする話は花ゆめに多い(通常なら犯罪 笑)ですが、この二人はとにかく真面目!誠実!な二人なので、恋愛としては進むのがとても遅いです。
でも二人がくっつくのは早い段階でも分かりやすいので、ナオ君の当て馬感ハンパない笑笑 ただ、作中一番人として成長するのは彼です。(物理的に成長する双子はさておき)
主人公カプは二人とも家族に縁が薄く、特に詩春ちゃんはかなり荒波を乗り越えての作中時間に至るので、幸せになってほしいです!
貴族で既婚者のちょい脳筋剣士、王族の賢者、最強魔導士の3人が魔神王を倒すラスボス戦。多勢に無勢な状態で、「ここは俺に任せて先に行け!」と残った魔導士が、魔神王との切磋琢磨の戦いの末、勝って国に戻ったら、10年経ってて自分が英雄として石像になってた!!
そして自分は、切磋琢磨の戦いにより時間軸が狂って若返ったので、新しい冒険者人生始めます!!
とにかくラックがチートです笑笑
2020年、誰もが「例年通り」の明るい1年を思い描いていた。
楽しみにしていた入学式、卒業式、運動会、大会、文化祭。
日常生活すら当たり前でなくて。
「医療者だから」と普通の人より自粛して
「医療者だから」と避けられて
「医療者だから」と頼られて
5類になったけど威力は変わらない感染症。
そんな感染症とワクチンについてわかりやすく解説してくれています。
私は全てを承知で打ちましたが、子どもたちには受けさせられませんでした。
ぜひ読んでください!
相変わらずこの作者様の頭の中が不思議。
週刊誌ではあり得ないですが、途中からの読み始めでは絶対ついていけません笑笑
絶対単行本で丁寧に追いかけるか、初めから読み始めるしかない!
なぜなら作品の1話1話に丁寧に伏線を張り巡らせ、それを後半にかけて一気に丁寧に回収していくので。
この方の作品は、本当に登場人物一人一人に人生がある「主人公」であり、まさにこの作品「月光条例」が「おとぎばなし」の主人公たちで構成されたように。
ぜひ読んでください。
本編以外のオリジナルストーリーです。そしてなぜ、三葉に瀧が入っているときのことを三葉自身が詳しく知ることができたのかが、この話によってわかります笑笑
1つ目の話は瀧が主人公で、女の子の体の使い方と「三葉」と言う人に興味を持つ話。
2つ目はテッシーが主人公で、自販機の横のテーブルと椅子でカフェを再現する話。テッシーの熱い想いがわかります。
3つ目は四葉が主人公で、実は彼女も入れ替わりを体験していたと言う話。
4つ目はこのサイドストーリーの名メインにもなっているお話で宮水俊樹が主人公です。映画終盤にチラリと津田、週刊誌記事の謎「民族学者→神社→町長」の経歴となぜ婿入りしたのか、なぜ仲違いをしたのか、なぜ政治家になったのかが書かれています。この話を読むと、最初は全く受け入れられなかった三葉の話を最後の最後でなぜ受け止め、避難訓練をすることができたのか。この話を読んだときに、「組紐」のシーンで出てくる言葉も深く刺さります。何にしても、本編に全く出てこないはずの二葉が1番凄い人でした。小説版を余すことなく漫画にした作品です。ぜひ読んでください!!
まずこの作者様の着眼点がすごい!!細胞を擬人化するなんて!!可愛い赤血球の女の子と、イケメン白血球が主人公です。でも恋愛要素はありません笑笑 細胞なので笑
他にも、マクロファージさんや制御性T細胞さんも魅力的!それにT細胞はヘルパーT細胞やキラーT細胞など種類が多いのですが、こちらを見れば一目でわかる!
肺循環、体循環についてもわかりやすく説明してくれています。
自分の身体、細胞を大切にしたくなる作品です。
もうぜひ読んで!いますぐ読んで!というくらいオススメです。
主人公の渚は名門校の落第生。主人公だけでなくクラスのみんながそうです。
そこに現れた怪物。月の7割を爆破した超生物が何故か教師になり教鞭を取りつつ、生徒が暗さつしようとするのを避けまくる話です。
暗さつするのは彼らだけではなく、様々な暗さつを生業とする人たち、殺センセーを倒したい人たちがやってきます。学生なのでもちろんテストもあるし、体育祭、文化祭、カースト制の上位の人たちとの戦い。。
生徒一人一人の過去と成長を丁寧に描きつつ、最初から丁寧に張られた伏線を丁寧に回収しつつ、道中楽しんで、迷って悩んで。。。殺センセーと、あぐりさんの過去の話も良かったです!
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