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絵がキレイなので主人公二人の絆の深さが余計魅力的に感じます。
最初は傲慢なだけのシークでしたが、ルチアを心から愛してくれるようになって、妻はルチアだけだと昔からの慣習を破ってくれるのはとても素敵でうらやましいです。
ルチアもまっすぐシークを愛し、王妃としてシークを支えようととても健気です。
邪魔者やアクシデントがありますが、お互いがお互いを強く信じているところがとても素敵です。
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黒燿のシークは愛を囁く