2.0
死者と話ができるという特殊能力がある主人公。
役に立つこともあるだろうけど、うらみつらみを聞かされるならばこの能力はいらないな。
ミステリー要素があり、謎解きしながら読めたり少しずつ心を通わせ始める主人公たちにほっこりしたりと楽しめます。
ただ、他の方のレビューを見ると終わり方にモヤモヤするようで、最後まで読むのはためらわれます。
- 0
3146位 ?
死者と話ができるという特殊能力がある主人公。
役に立つこともあるだろうけど、うらみつらみを聞かされるならばこの能力はいらないな。
ミステリー要素があり、謎解きしながら読めたり少しずつ心を通わせ始める主人公たちにほっこりしたりと楽しめます。
ただ、他の方のレビューを見ると終わり方にモヤモヤするようで、最後まで読むのはためらわれます。
漫画ならではのストーリーです。
高校生で上京して田舎のお兄さんと同居、お兄さんが担任、恋愛関係に・・・ と都合の良い展開でした。
キュンキュンするかなぁと思いましたが、お兄さんがそれほどかっこよく見えなかったのと主人公の思考が幼稚だったこと、主人公に恋愛感情を持つ理由がわからずドロップアウトです。
アユくんは可愛くてきっと将来もこのままいい男に成長してくれそうだけど、美優が好きになれずお腹いっぱいって感じになりました。
アユくんはもっと他の女の子とくっついてほしい。 美優の良さはまったくわかりませんでした。
正直男性が好みのカッコ良さでなく、進んで読もうとまでは思いません。
モテる男性設定ですが、その言動もイマイチカッコ良さに欠け、キュンキュン要素は低めです。
ただ、女性の方は仕事ができる派遣社員なのは好感度が高い。
仕事はできない、しゃべってばかり、挙げ句人を陥れる女性社員たちや上辺しか見ていない上司にムカつきましたが、真実を明かされて悪事がバレたのはスカッとしました。
途中まで読みました。
御曹司に溺愛される主人公、うらやましいです。
でも何か秘密がありそうです。
腹黒さは今のところ見当たりません。
ナイトのように主人公を守ってくれる御曹司とハッピーエンドになればいいなと思います。
突然現れた、未来の恋人。
でもそれは自分と同じ女性で、しかも2次元にしか興味のない主人公にとって受け入れられないことで・・・
初めは距離を取っていた主人公が、次第にぴゅあを受け入れていく過程が丁寧に描かれていました。
いつのまにかぴゅあがそばにいることが自然になって、いないとさみしいと感じてしまう主人公。
少しずつまわりの人とも打ち解けていってほしいなと思いました。
急に姿を消したヒーローにわけがわからず絶望したヒロインは可哀そうだとは思いますが、離れていた間に結婚していたことなどを許せないとまで言うのは何か違う気がしました。
どんな事情があったにせよ、一緒にはいられないと判断して姿を消したのだから、ヒーローは自分の人生を思うように生きていて当然なのに。
自分だけがつらい思いをしていると言わんばかりのヒロインにイライラしました。
とにかく主人公が好きになれませんでした。
愛する人に守られているだけではいけない、守りたいと思うまではご立派ですが、行動が空回りして足手まといでしかありません。
こういう主人公を健気で頑張り屋さんと思うか、思い込みで突っ走る厄介者と思うかは読者によって違うでしょうが、私は圧倒的に後者なので読んでいて不快でした。
男性陣はとても美しいので、それらを見ている分には楽しめます。
終盤まで内容がスッと入ってきませんでした。
最初は映画館の保存派と建て替え派の対立が話の柱だとは思いますが、その構図が分かりづらく興味がわきませんでした。
ヒーローやヒロインの友人の正体が明らかになってくるあたりからおもしろくなりました。
先生と生徒、よくある設定で新鮮さは感じられませんでした。
フィクション、それも漫画なので先生と付き合うとか同棲するとか人目を気にしなさすぎとかまぁ色々つっこみたくなる部分も目をつぶります。
先生が主人公を好きになる要素や過程が読み取れず、ただの同情にしか思えないのでそのあたりの描写は丁寧に描いてほしかったです。
主人公が先生につりあうように大人になりたい気持ちはわかりますが、ひとりで空回りしてメソメソ泣いたり落ち込んだりで読んでいてイライラしました。
色んな覚悟もないまま付き合ったり同棲したりしている時点で子どもなのだからと冷めた気持ちになり、とにかく主人公が好きになれませんでした。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
バスカヴィル家の政略結婚(コミック)