5546位 ？
5.0
初めはそれほど期待していなかったのですが、読んでいくうちにどんどん面白くなって一気読みしてしまいました。
サリフィがほんとにいい子で、打算やあざとさがなくて大好きになりました。
すこし天然なの？と思うほど素直です。
悲惨な運命を受け入れる強さも、前を向いて未来を切り拓こうとする強さも持っています。
サリフィの味方がどんどん増えていくのがうれしくなります。
王様ももちろん素敵なんですが、ヨルムンガンド様が終始かっこよくて紳士でナイスガイ過ぎます。
アミト姫との恋もゆっくりだけど進んで行っているようなので、この二人の将来も見てみたいです。
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2.0
幼なじみが数年後に再会、かっこよく(かわいく)なってて色々ありながらも付き合って・・・というありがちな展開でした。
離れている間の陽に何があったのか気になるポイントはありますが、女の子がいい子ではあるものの私の好みには合わずなぜかちょっとイライラしたので最後まで読まなくてもいいかな、と感じました。
1
4.0
心優しいヒロインでしたが、おおらかな女性というのを前面に出したかったのか適当なところもあり、ちょっとガサツにも思えて残念でした。
ヒーローは最初は頭のかたいイメージでしたが、赤ちゃんに触れ合うにつれヒロインの言葉にも耳を傾けたり赤ちゃんのお世話も頑張ったりと案外素直で好感が持てました。
0
3.0
寄ってくる男性が父親の権力や自分の地位向上などの目的をもつ人ばかりだったヒロインに同情しました。
ヒーローもかわいそうだったな。
この作品はヒーロー、ヒロインよりもペニーやグレンが印象的でした。
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4.0
登場人物それぞれがキャラクターがしっかりしていて個性的でした。
途中、誰がどの前世の人物か混乱することもありましたが最後まで楽しめました。
前世の記憶と現在の気持ちの葛藤に切なくなづたかと思うとクスッと笑いもあって、飽きずに読めます。
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3.0
お決まりの隠し事と言い出せない状況、そして勘違いに拗らせなど満載のお話でした。
正直に打ち明けるのは勇気がいるけれど、後々を考えたら隠し続けるほど代償が大きくなるのになぁと思います。
とはいうもののハーレクインはいつもハッピーエンドなので心配はしませんけど。
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3.0
ハイスペックな亮さんが、一歩間違えばストーカー(すでにストーカー？)のように一途に一花に愛をぶつけてきます。
タイトル通り気持ち悪いのですが、それでいて亮さんの真剣な思いにキュンとします。
一花が少しずつ亮さんを受け入れていくんだろうな、と予想していますが、続きが楽しみです。
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3.0
不思議な力や赤い髪のせいで孤独だったユウナと王様が出会って身分の違いを越えて友達になり、心通わすお話でした。
ユウナを大事にする真加戸は王様だけど、王様だけにまた孤独なんだなぁと切なくなりました。
ユウナの力をいいように利用しようとするのではなく、力を使わせないようとする真加戸は素敵でした。
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5.0
大事に守られてきたせいもあるけど、世間知らずでわがままな花織に最初はイラッとしました。
そのお守りをさせられる遥も気の毒で・・・
でも読んでいくうちに単に高月の女にそなわる力のことだけでなく、大昔からの因縁が絡まってきて想像以上の壮大な展開になりました。
なので読み進めるとハマっていきます。
戌井家の4兄弟の見た目の麗しさや有能さも素晴らしい。
私は隼さんと遥で悩みました。
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2.0
ヒーローの行動がちょっとストーカー的で突っ込みどころ満載でした。
「愛してる」と早く正直に言えていたらこじれずに済むのに。
ハーレクインの主人公たちは肝心な言葉がいつも後回しで残念。
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贄姫と獣の王