2.0
あれだけソフィーの容姿をけなしていたレイフが、ソフィーの身体を見た途端「素晴らしい」、「僕には君が必要だ」という心情の変化についていけませんでした。
気持ちが180度変化するほどの出来事あったかな?と考えてしまいます。
最後も急いでハッピーエンドにもっていったような感じで、バタバタと終わってしまいました。
- 0
3246位 ?
あれだけソフィーの容姿をけなしていたレイフが、ソフィーの身体を見た途端「素晴らしい」、「僕には君が必要だ」という心情の変化についていけませんでした。
気持ちが180度変化するほどの出来事あったかな?と考えてしまいます。
最後も急いでハッピーエンドにもっていったような感じで、バタバタと終わってしまいました。
着替えを偶然見たことからルーシーに興味をもったアリ。
それで恋愛が始まることもあるのでしょうが、もう少し違うことで魅力を感じてほしかった。
あまりにも性欲むき出しでロマンス感がなく残念でした。
愛された記憶がなかったアリが、最後に愛されていたことや家族を持とうと思えたことはよかったです。
ただ、ルーシーの下着(ガーターベルト)が内容よりも気になる作品でした。
ケイトが姪っ子を異常にかわいがっていることから、なんとなく先が読めてしまいました。
また、姉夫婦がケイトにした言動があまりにもひどく、実の姉とは思えないしうちに腹立たしかったです。
娘にとってはあんな義両親に育てられるより、ケイトとジャックに育てられるより方が幸せに間違いないと思います。
娘が養女だということをすでに知っていたのはちょっと意外でしたが。
絵に関しては、時々「ん?」と思うところがあり、偉そうに言える立場ではありませんがプロの漫画家さんとしては疑問に思いました。
素直に読めば、「マフィアの孫だということや世間の目などを気にせずにディメトリオに恋した一途なナタリー」という美しい物語なのでしょうが、私にはナタリーがあざとく見えて好きになれませんでした。
ディメトリオは素敵な男性だったのに残念です。
条件だけでヘイリーを結婚相手に選んだのだとしても、ちょっと横暴過ぎるのと気遣いが無さすぎるボスに魅力を感じるどころかイライラさえします。
異母兄弟たちが予想に反してみんなとてもいい人&成功者のようで驚きました。
兄弟のうちの一人と結婚した方が幸せになれるんじゃない?
ヒロインのクラリーは私の好みに合う女性ではなかったけれど、仕事をきちんとやりとげようとする姿勢は好感が持てました。
ニコラスは無愛想だし偉そうだし何を考えているのかわからなかったけど、最後ちょっと照れたりしたのは可愛かったです。
結局ナイジェルがクズ男だった。
卑怯な上に頭も弱くて、クラリーも生死をさまよう事故は同情するけれどナイジェルと別れられてよかったんだと思います。
話の内容については個人的にはあまり魅力がなく、大きな盛り上がりもなかったのでこちらの評価です。
いじめにあった過去から高校生になっても教室に行けず保健室にいるヒロイン。
気持ちはわかるのですが、なんとなく応援したいと思えない。
冷たいようだけど、前向きに努力しているようにあまり感じられなかった。
結婚式で襲われ逃げ出す時と、逃げてローナンと一緒にいるようになってからのショショーナ王女の印象が違って最初は違和感を覚えましたが、「気乗りしない結婚」や「父親の言う通りにしている」ことが本来の自分ではないからだとわかると納得できました。
とはいうものの、その奔放さや無邪気さがどうも好きになれず、ローナンが惹かれた理由がわかりませんでした。
ローナンの子ども時代の過去は辛かったけれど、それでもどこかで母親や家族を求めていたのは切なかったです。
主人公の女の子、自分の性格を直したいと思っている割にはあまり努力している感じもなく、良さが伝わってきませんでした。
シキが好きになった理由もよくわかりません。
ドキドキ、キュンキュンするところも特になく、盛り上がらないまま終わってしまった感じです。
夫は死んだと思っていたナディアと、自分に嫌気がさして妻に離婚されたと思っていたルーカス。
それぞれがナディアの父親の思惑にはめられて、さすがにかわいそうでした。
最後に父親からの手紙で真相と謝罪がありますが、「実は・・・」とか「愛するがゆえに・・・」などど言って自分の死後に許しを乞うのは卑怯だと思います。
こういうのを見る度に、死ぬ前に自分の口で謝罪し、罪を償ってから死ぬべきだとモヤモヤします。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
イタリア式縁結び