5.0
一条ゆかり先生の作品の中でもベスト3に入るほど大好きなストーリーです。
ナタリーとフランシスが繰り広げる壮大な愛の物語。
フランシスが一途にナタリーを想い続ける姿に何度も涙させられます。
結末は……賛否両論あると思いますが、大衆受けを狙ったハリウッド映画=所謂ハッピーエンドではなく、フランス映画のような余韻を残す美しさだと思います。
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13062位 ?
一条ゆかり先生の作品の中でもベスト3に入るほど大好きなストーリーです。
ナタリーとフランシスが繰り広げる壮大な愛の物語。
フランシスが一途にナタリーを想い続ける姿に何度も涙させられます。
結末は……賛否両論あると思いますが、大衆受けを狙ったハリウッド映画=所謂ハッピーエンドではなく、フランス映画のような余韻を残す美しさだと思います。
一条ゆかり先生の初期の作品です。
けれども少しも古さを感じさせずストーリーも凝っていて衣装や家具の一つ一つも洗練されており素敵です。
一条先生は日本を題材にしたものよりもこうした海外を舞台にした作品のほうがより魅力を発揮される方だと思います。
タイトル見つけて懐かしく読み返しました。
中学時代読んだときには、高校生って凄く大人なんだなぁと憧れの気持ちが強く、カフェでお茶したりノリちゃんの髪型を真似たりもしました。
女同士の友情って難しいですね。
大好きな、大大大好きな作品です。
子供の頃この作品を読んでいたお陰で古典の授業で源氏物語が出てきたときもすんなりと理解出来ました。
藤壺、紫の上、葵の上、夕顔に明石の君、そして末摘花、数多の女性達が登場しますが全て大和和紀先生の描いた顔がパッと浮かびます。
これまでに何度か映像化されましたがこの作品には到底及びません。
それぞれの心情がとても丁寧且つ繊細に描かれていて何度読み返しても涙が溢れます。
光源氏のことを単なるプレイボーイと言う方もいますが、この作品を最後まで読めばそんな単純なストーリーではないことに気付くでしょう。
女三宮の降下で紫の上の光源氏への愛は氷のように冷えきってしまいます。
けれども自分の死の間際に泣きじゃくる光源氏の姿を見て愛は冷めていなかったのだと気付く場面が素晴らしい。
光源氏は亡き母の姿を追い求め、母に似た藤壺を愛し、藤壺の面影を探し続けるなかで紫の君を屋敷に迎え入れますが、生涯で一番愛した女性は紫の上だったのでは…と思わせてくれる結末です。
購入を検討されている方は是非読んでみて下さい。
高階先生の作品が好きすぎて小学生の頃殆どのコミックスを揃えていました。
そんななかでこのマジシャンは一話完結で読みやすく、ストーリーも重すぎず様々な年代の方に受け入れてもらえる内容かと思います。
実はうちの父もお気に入りでした(笑)
小学生の頃古本屋さんで見つけて買ってみたらみごとにはまった作品です。
高階先生の作品はどれも独特の世界観ですよね。
そんな中でもこの地獄でメスが…は特に変わっていて他の少女マンガとは違うと思います。
ヒロインとドクターは心で繋がりかけましたがハッピーエンドには至らず哀しいラストを向かえます。
コミックスで何度も繰り返し読んだにも関わらず無料お試しの文字にひかれて読みはじめてたら止まらない。
名作は何度読んでもいいですね。
当時皆がタクミ派やノブ派に別れるなか隠れ浅野さんファンでした(笑)
ハチとナナだけではなく一人一人の心理描写が素晴らしくてそれぞれに感情移入してしまいます。
欲を言えば続きが読みたいけれど…それはもう無理なのかな。
懐かしい~。
昔りぼんで読みました。
ヒロインが髪につけてるこのカーラーに憧れて同じものを探し毎晩巻いて寝てました。
矢沢せんせいはこの頃から本当にイラストが綺麗ですよね。
この時代のりぼんは名作揃いで今読み返しても全然古さを感じさせません。
むしろ昔の漫画のほうがストーリーの質が高かったような気がします。
昔原先生の表紙のイラストの可愛いらしさと美しさにひかれ初めて買ってもらったのがなかよしです。
作品は虹の伝説でした。
今回原先生の名前を見つけ懐かしくて試し読みしましたが、昔とは絵のタッチが変わってますね。
30年以上経ってるわけだし当たり前か(笑)
女心の悲しさを巧く描いた作品で面白かったです。
お試し以外も読んでみようかな。
ときめき番外編目当てに購入しましたが表題作のifも凄く素敵な世界観で楽しめました。
個人的には光爽が好きです♥️
口が悪くてぶっきらぼうでだけど本当は優しい…と言う池野先生ワールドには欠かせないタイプですよね。
ラストはホストになってしまったけれど、彼等のストーリーもっとたくさん読みたいです。
ホストとしてでもいいし画廊に復活してでもいいので、どうか続編お願いします!!
そして、番外編の真壁くん最高♥️
いつまでもカッコ良くて50代には見えません。
蘭世と二人で過去を語るシーンではこれまでの数々の名場面が浮かび蘭世に感情移入して思わず涙ぐんでしまいました。
どうしてこの世に真壁くんて人が存在するんだろう
真壁くんすきです こんな気持ちをありがとう
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砂の城