子供たちを本当に心配して愛していたのはエルジュだけ。しかも自分と同じように体が弱く生まれ、自分と重ねていたであろう娘に対しては特別だったろう。自分が両親から愛情を得なかった分、自分は絶対に大事にする!愛する!っと・・。王は分かっているのかな?愛する女性が何で苦しんでいたのか・・自分の体を欲するくらい子供のころから愛に渇望していたのか・・。一番みたくない、親から愛をもらえていない状態がどれほどつらいか・・。この王も歪んでいるので、本物の「愛」を知らない。二人とも「体」でつながった欲望でしか偽物の「愛」でつながっている。だから、この王も体を求める以外に愛情を表現できないのだろうな。二人とも哀れです
-
0
サベージ・キャッスル~堕落の迷宮~
058話
サベージ・キャッスル~堕落の迷宮~(58)