4.0
作者さんほど表面化というか、認識していないんだろうけど、私も作者さんのような葛藤はあります。ただ、最近はそうやって色んなことに葛藤する自分にすら面倒になってきて人は適当にバカにしてりゃいいんだなって思うようにしてます。全くいい落ち所ではありませんが(笑)
- 0
57794位 ?
5 | 0% | 0 |
---|---|---|
4 | 100% | 3 |
3 | 0% | 0 |
2 | 0% | 0 |
1 | 0% | 0 |
作者さんほど表面化というか、認識していないんだろうけど、私も作者さんのような葛藤はあります。ただ、最近はそうやって色んなことに葛藤する自分にすら面倒になってきて人は適当にバカにしてりゃいいんだなって思うようにしてます。全くいい落ち所ではありませんが(笑)
はなちゃん以外とええ子や…と思いました。でもページ数ちょっと短すぎるかな、うわ必死だな、と思いました。でも華ちゃんは以外と好き。
タイトルが合ってないとか一々野暮です。「捨てられた」という表現は作者の主観ではあると思いますが、「合ってない」とかどーせ読者が客観的に見てタイトルが言葉通りに内容が合っていないということなんでしょう。
しかし15歳という多感な時期に、親から興味にも持ってもらえず、いじめられて高校に行く気も削がれて、怒られる事もなく何となく東京へ行く事が許されて、一人で生きていきたい、時に親に頼りたいと揺れ動く気持ちの中、携帯代は結局払ってもらえず「自分は親に捨てられた」と感じるのは無理もない事ではないでしょうか。
また作者に対して、親から東京行きの許可が出て10万貰ったことを「許容のある親」と見るのはかなりのお門違いです。20ならまだ分かりますが15の子供が「一人暮らしがしたい」という旨を伝えられて「いいよ」なんて返事をすること自体が育児放棄であって、本来なら怒って引き止めることが親としての責務ではないでしょうか。(普通の親なら子供が20でもかなり心配するものでしょう)
15歳で孤独と戦いながら東京での暮らしをはじめるのはきっととても心細いものだったでしょうね。想像するに今は大人になられて東京での生活にもなれ、強く、お母さんになられているのかな、と思います。私自身親の離婚でいきなり東京に連れてこられ、最初の頃生活に慣れず心細かったし、また作品中の一部を見るに、私も作者さんと同じ年代なのかな思うので少しばかり共感しました。今後楽しみにしています。応援しております。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
生きやすい