4.0
単純な学園恋愛物ではない。
最初の方は絵も幼い感じで明るいノリのストーリーですが、どんどん絵も洗練され綺麗になっていくにつれ、ストーリーもシリアスで暗い展開になります。
ヒロインの恋の相手、有馬くんの生い立ちがかわいそうで彼の中の闇も深いのですが、最後は救われて良かった。
-
0
24023位 ?
最初の方は絵も幼い感じで明るいノリのストーリーですが、どんどん絵も洗練され綺麗になっていくにつれ、ストーリーもシリアスで暗い展開になります。
ヒロインの恋の相手、有馬くんの生い立ちがかわいそうで彼の中の闇も深いのですが、最後は救われて良かった。
本当におもしろくて絵も丁寧で綺麗、すべてのキャラクターが生き生きしていて読む価値十分の名作です。
新撰組に女の子が男装して入隊するストーリーですが、成長するに伴い絶対女ってバレるはずが巧みな設定で上手にクリアしています。
史実に忠実で、作者の半端ない心意気を感じます。
明るくて軽快なタッチですが、心理描写も細やかに描かれていて奥の深い作品です。
キャラクターが生き生きしていて、笑いあり涙ありで本当に楽しめます。
はじめちゃんが少女漫画のヒロインと思えない程、ドケチで興奮すると鼻血ブーなのが、おもしろい。
WEの二人がかっこいい!
隅々まで丁寧にこだわりを持って描かれているし、作者の愛が感じられる作品です。
とにかく絵が華麗で美しい!
特にカラーイラストなんて芸術作品のようなレベルの高い美しさ。
ストーリーは独特の世界観があり、他の作家さんにはない唯一無二の魅力がある作品です。
子供時代のジミーが可愛いかったなぁ。
少女漫画王道の明るくて元気で可愛いヒロイン、顔はそっくりだけど性格は全然違うイケメン双子が二人ともヒロインを好きになるという、よくありそうな恋愛ストーリー。
でもなかじ有紀さんが描くと、絵のきれいさ・可憐さ、嫌みのないキャラなど、不思議と魅力的な作品なります。
嫌な登場人物が一人も出てこない明るくて爽やかな作品。
ハラハラドキドキ系が好きな人には物足りないと思いますが、たまにはこんな漫画を読むと心が洗われます。
全体的にお洒落で、今読んでも全然古さを感じません。
作中に出てくる料理も美味しそうでした。
原作の小説のファンだったので、漫画も読んでました。
元々小説の挿絵を担当していた杜真琴さんが漫画化。
絵がきれいで、男性キャラも中性的なルックス。
セリフやストーリー展開も原作に忠実なので、原作ファンも安心して読めます。
樹なつみさんの作品の中で、一番好きです。
舞台がアメリカになり、前作の朱鷺色三角よりも明るくスタイリッシュな雰囲気で誰でも入りやすい作品かと思います。
個性的かつ魅力的なキャラが新登場して、主人公に大きな影響を与えます。
霖が色んな事を乗り越えて成長していく姿には感動していました。
最終回はみんなそれぞれ幸せをつかんで、意外な二人が結ばれる?と思わせる展開に心が温かくなった作品でした。
樹なつみさんの作品の中では、個人的に上位に入ります。
最初の青島編はかなり古さを感じますが、それでも今読んでも楽しめます。
業の深い悪女が二人登場して、主人公達を翻弄します。
一人は亡くなりますが、亡霊になって次のシリーズにまで登場する執念深さ(笑)
メインの男性キャラ二人はかっこよくてモテモテのため、最後まで色んな女性に良くも悪くも振り回されている感じがおもしろいです。
かなり昔の作品ですが、おもしろいです!
古さは否めませんが、それでも引き込まれるものがあります。
マルチェロは中性的ルックスですが、中身は以外と普通の男の子。
フランスの華やかな世界で繰り広げられる恋愛模様。
心底の悪人が出てこないので、安心して読めます。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
彼氏彼女の事情