父が一人暮らしの実家の冷蔵庫、腐ったものカビが生えたものがどっさり詰まっています。捨てようとしたら「まだ食べられる!!」と怒鳴られ、以来帰りたい実家はなくなりました。
この話は他人事ではなく、遠い目になっちゃいました。同時に、良かった他にもこういう人いるのね…、と安堵もしました。
厄介なのは、認知症ではない、ということです。腐敗やカビは認識してるんです。「捨てるなんて勿体ない」精神なんです…。すごく嫌です…。
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ヘルパーあつこと愉快な上流老人
002話
第2話