チヌちゃん、すっかり痩せたなあ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
折れそうに痛々しい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
後藤田さんはチヌちゃんが一番欲しいもの(=若様の心)が分かってるんだね。
若様不在の間にどんどん男っぷり上げて行くなあ笑
次回、セツさんは寿子さんの身代わりだとチヌちゃんが知る展開かな?
-
0
379位 ?
チヌちゃん、すっかり痩せたなあ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
折れそうに痛々しい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
後藤田さんはチヌちゃんが一番欲しいもの(=若様の心)が分かってるんだね。
若様不在の間にどんどん男っぷり上げて行くなあ笑
次回、セツさんは寿子さんの身代わりだとチヌちゃんが知る展開かな?
ああ。セツさん、気付いちゃったね…
というか最初から薄々気付いていたのが、確信に変わった、が正しいかな。
さて…どうする。
ここからの対応がチヌちゃんとの大きな違いだろうな。
セツさんは自分に都合の悪い真実に蓋をして逃げる、チヌちゃんは決して押し付けずただただ思い遣って、何とかして癒そうと考え出来うる限りの献身をする…
巴姐さん…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)ほんまに女前やわあ…
チヌちゃん、若様のこときっと忘れられないけれど、負けないで!
素敵で優しい味方がこんなに沢山いるんだもの。
いつもやんちゃな彼岸君も、最近は優しく寄り添ってくれて…ついぞ共寝が叶わなかった若様に、いつか床入りの時の為にと密かに手縫いしておいた浴衣を着て休んで頂いて、想い出の七夕を過ごせたのも、彼岸君のおかげだったよね。今となってはもう遠い、あの幸せなひととき…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)鬱鬱
チヌちゃん、よかったね。優しい旦那様が5人も!
後藤田さんもただ若様と張り合う為にチヌちゃんに構っていただけだったのに、今回のチヌちゃんのいじらしい姿にグッと来ちゃったか笑
まあ、あの局面でチヌちゃんのあの対応みちゃったら、心動かん男はおらんよね。若様ですら早々に立ち去ったもの。あれはきっと、あまりのいじらしさに居た堪れなかったから。
そして若様…胸の傷の事はセツさんには話さないんだね。勿論話してしまうと身代わりだって事をバラす様なものだけど、きっとどこかで分かってるんだ、話したところでセツさんには到底受け止め切れない過去だ、って。セツさんには本当に寿子さんの姿貌以外、何も求めていないんだなあ…
「大した事じゃない」って…その嘘は、自分の心に向けてついた嘘だって、早く気付いて(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)鬱鬱
セツさん、若様はセツさん自身を見ていない事は女の勘で薄々は気付いている筈…だけど悲しくて無意識に目を逸らしているんだろうな。
この状況でもしもチヌちゃんがセツさんの立場だったなら、愛する優しい若様に迷惑かけない為に、自らの心を犠牲にしてもそっと身を引いた筈。
そこがチヌちゃんとセツさんの違いなんだよね。
どんなに苦しい目に遭っても、常に自分より他人を思い遣れる子。
だから姉を差し置いて身請け話も受けなかったし、若様とセツの邪魔をすまいと身を引いた。
若様、いつか気付いてあげて(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)鬱鬱
セツさんは何も悪くない。
当の若様だって、誰も…皆んな悪くないんだよ…
チヌちゃんがやつれた事、若様気付いたよね。けれどなぜか綺麗になった、って思ってくれたかな。
泣いたり、責めたり、縋りついたりもしないで、それどころか至らなかったからと自分の責にして若様の荷をおろそうとした事、最後にありがとうとまで言った事…
若様…今は夢の中で迷っているけれど、それでも霧に曇った瞳にも、チヌちゃんの美しい真心は届いたと信じたい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)鬱鬱
若様、チヌちゃんの事頭に無かったのは酷いと思う一方で、まだ救われる…けれどやっぱり辛いな。
傷付けようと思ってした事では無い点には救われるけれど、後藤田さんに言われて初めて自覚しても尚、やっぱり寿子さんには敵わないもの。
でも、そんな若様の御乱心も全てチヌちゃんという優しい海に抱かれながら、ただ自由に泳がせてもらっているだけだという事に、そうやって心の傷を癒して貰っているんだという事に…いつの日か気付いて欲しい。
違うよチヌちゃん!
若様はセツさんに恋したんじゃないよ、寿子さんを愛しているから、ただその想い出を反芻して夢に浸っていたいだけなんだよ。あまりにも深い心の傷がまだ癒えてないだけなの。
辛くて堪らないけれど、どうか愛する若様の心を思い遣ってあげて…
若様はセツさんは入れ物だけ、でもチヌちゃんはチヌちゃん自身を見てくれていたんだよ。
そこは絶対に間違えないで。
そして二枚目の誇りを棄てないで。どうかどうか挫けないで、叱咤激励で奮い立って!
違うよ、チヌちゃん!
若様はね、寿子さんの身代わりにセツさんを抱いてるの、セツさんを愛しているわけじゃないの。
でも辛いね、この西海楼の離れは、かつてチヌちゃんが若様の心の傷をなんとか癒して差し上げられないかとの一心で、その為の情報を貰おうとしたがゆえに真苗に手篭めにされた上、売り飛ばされそうになった因縁の場所だもん。
そこで若様が他の女性を明けても暮れても抱いているなんて…
今の若様は寿子さんで一杯で、チヌちゃん事なんて頭の片隅にも無いって事だもの…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)鬱鬱
チヌちゃんは抱かない、他の男に抱かせても平気…
けれどセツさんは出逢ったその日に一晩中抱いて、他の男には抱かせない…
若様にとってセツさんはセツさんじゃなく、寿子さんだもの。仕方ないとはいえ…まだその訳を知らないチヌちゃん、これは辛いわ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~(分冊版)
181話
第51話(3)