5.0
作者買
「月に祈る」がひたすら切なくて、噛みしめて読みました。
主人公の未来はわからないけれど、幸せになって欲しいなと思います。
-
0
26036位 ?
「月に祈る」がひたすら切なくて、噛みしめて読みました。
主人公の未来はわからないけれど、幸せになって欲しいなと思います。
桜田先生の作品は、太郎くんと今夜あたしにとまる蝶を購入しました。
男性が色っぽいというか、ちょっと病んでる感じがたまらない。
ヲタじゃないので用語はイマイチわかんないとこもありますが、なる&ひろたか、樺&ハナさんたちが楽しそうでいいですね。
あと、絵が好みです。
「真夜中」は読み手にいろいろ想像させるというか、最後はこっちに委ねられた感があって、けっこう好きです。
短編をこういう風にまとめられるってすごいなと思う。
初めからすごく引き込まれてしまいました。
他の方も書かれてますが、やっぱり、もんでん先生の作画がいいんですよね。
三歩さんの存在自体がファンタジーで、人間臭さをあまり感じられなかったです。
最後は「え?」って感じだけど、どこかの山にいてくれるような気さえします。
主人公が上を目指して、迷いなく駆け抜けていく感じが気持ちいいです。
マンガで音楽を表現するのって難しいと思うけど、音がなくてもすごい引き込まれます。
麻酔科の先生って大変だなーと思いました。
自分も一回、全身麻酔受けてますが、ものの数秒で落とされ、その直後に目が覚めた感覚でした。
このマンガは医療モノだけど、明るくカラッとしてて読みやすいですね。
人間とパラサイト、それぞれの視点がなるほどと頷けました。
今のコロナ禍の世の中で、読み返すとまた一味違った思いを抱きますね。
麻酔科の先生は、手術前に受診したり、術後に顔見に来てくれたけど、病理医の先生は会うことないなあ。
患者と会うことがないからこそ、目の前の検体のみが真実というシビアな世界だなーーと思いました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
失恋専門