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死ありきの話ですが
グロさも怖さも無く、粛々とあった事実を鑑みるだけ、という単純なようで実際にはとても難しいことをこなしていく登場人物たち
ヒトの気持ちが絡むと複雑にこんがらがりになりがちですが、切なくホッとする作品です。
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死ありきの話ですが
グロさも怖さも無く、粛々とあった事実を鑑みるだけ、という単純なようで実際にはとても難しいことをこなしていく登場人物たち
ヒトの気持ちが絡むと複雑にこんがらがりになりがちですが、切なくホッとする作品です。
突発的に起こり、最短で執り行われなければならない「葬儀」
そこに故人と遺されたもののヒトとしての想いをあらわす難しさとすべての人への敬意に頭が下がる思いです
メイクはもちろん、環境や心境、様々なもののトータルで身も心も綺麗になっていく様子を見て、自分にも反映するし、前向きになれて気持ちが晴れやかになります
漫画だけど、ここに描かれていることは事実なんだと思います
知らないことがたくさんありすぎて戸惑い、
お話が切な過ぎて、主人公達が眩しくて直視出来ず…
実際には多くいるであろう当事者達の存在を、なぜ知る機会が今まで無かったのか
それを考えると、知らないうちに偏見の中に自分が治められていたような、そんな気がして
今まで当たり前のように周りにあったものが、何か張りぼてのように感じて怖かったです…
電子版は初ですが、ちょっと見にくいですね。
野球漫画と言っていいと思いますが、野球を知らない人、野球に興味のない人でも理解出来る作品かと思います。
案外、こういった計算が冷静に出来る人の方が、息の長い選手になるのかな、と思います。
女性によっては絵柄に慣れず、読めない人もいるようですが、そんなことはないので読んでみてください。
鬼灯さんを好きになる人は少なからずいると思います。
何気ない設定の実直さに自分はハマりました。
ぶっちゃけギャグマンガだと思います。
自分の家は寺という、他の人より少し仏教に馴染み深い私ですが
ブッダさんの慎み深いボケ?もブッダさんならではのツッコミも面白いです。
腹を抱えて笑うようなことはないけれど、思わず吹き出してしまうことも何度か。
イエスさんじゃないけど、思い出し笑いもあり、自分としては和み・癒しの笑いのある作品です。
絵が可愛くて大好きな作品でした、懐かしいです。
ポップな絵柄に惑わされがちですが、キャラクター(特に主人公)たちは皆前向きに頑張っていて、落ち込んだり悩んだりしてもちゃんとご飯も食べてやる事はやる、そういうところ当時は勇気付けられていました。
読み始めて最初のうちは主人公に対して鬱陶しさも感じてました。ウジウジ考えたって仕方ないのに、と。
でも周囲との関わりや断捨離後の時間の経過で、少しずつでも変わってきてるのかな?と応援する気分で読み続けています。
彼女にこうなってほしい、みたいな思いはないけど。
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屍活師 女王の法医学