お祭り好きさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全20件
  1. 評価:5.000 5.0

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    主人公クロエは冷静で感情を表に出さないため強い女性と思われている。妹は真逆でその無邪気さでクロエの婚約者を奪ってしまう。婚約破棄されたクロエにすぐに結婚を申し込むレオネル。最初は契約結婚に近い形だったけど、徐々にお互いに愛情が芽生えていく。「私は選ばれない」というタイトルにクロエの切なさがよく表れている。

    強く見える人ほど内面は弱かったり、甘え上手な一見弱そうに見える人ほど実は強かったりするので、不器用なクロエを応援したくなる。レオネルと幸せになってほしい。

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  2. 評価:5.000 5.0

    原作も好き

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    まず原作を読んでから、こっちに来ました。主人公はバリキャリで隙がなく弱みを見せるのが苦手な27歳女性。社内恋愛の難しさ、バリキャリと結婚相手を探す腰掛け女性たちとの軋轢、男性が海外赴任した場合は女性が仕事辞めて赴任先について行くべきなのか、そういう今の時代に合ったテーマが満載で読みごたえあります。

    この原作者は社内の人たち全員を幸せにしたいということで、登場人物ごとに別々にストーリーが書かれていて面白い。女性も仕事するのが当然の時代だけど実際には男女共に同じ働き方を結婚後も継続するのは難しい。そういうテーマを恋愛と織り交ぜて話が展開して行くのは読んでいて心地良い。オススメです。

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  3. 評価:5.000 5.0

    応援したくなる主人公エルザ

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    両親や周りの人々から、なぜか長女エルザは悪女、次女リリエルは聖女という扱いを長年されてきた(のちにそれがリリエルの無意識なうちの魅惑魔法にすぎなかったと判明)。

    ウィンターナイト家に嫁いでからは夫と本当の愛情が芽生え、周りの人たちとの人間関係にも恵まれて、どんどん周りにも自分にも良い影響を及ぼしていく。エルザの変化が表情にも現れて、とても素晴らしく目が離せない。終盤で次女は自己中の目立ちたがり屋でしかなかったことが証明されていく。絵的にも表情の変化が美しく描かれていて読んでいて楽しい。内容もいろいろ考えさせられる良い作品。

    最後の最後に縁を切ったはずの実家の弟との出会いの場面があり、その光景が本当に神秘的で印象に残った。長いけどぜひ最後まで読んでほしい作品。

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  4. 評価:5.000 5.0

    生き方は自分の意志で決められる

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    最初は作家と編集のよくある話と思って読み始めた。ところが、主人公の編集者の笹本さとみは過去にトラウマをかかえて他人の目を見ることができなかったり、一見、完璧に見える有川編集長は心に闇を抱えていたり、作家・霧原ユウを中心にドラマが繰り広げられる。最初は孤独だったユウやさとみがあたたかい人たちとの出会いで変わっていくのを見るのが心地良い。

    人生の始まりや終わり方は自分の意志で変えられないけど人生の生き方は自分で決められるという意味合いのセリフがあって、本当に心に響いた。単なる漫画ではなく、限りなく小説に近い感覚で読み終えた。ぜひ最後まで読んでほしい良い作品。

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  5. 評価:5.000 5.0

    意外性があって面白い

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    主人公の木絵はあまり口数の多い方じゃないけど普段から妄想癖がある憎めない女子。ニューヨーク支社から転勤してきた高台は人の心の声が聞こえる特殊能力がある。周りの人がどんなに表面を取り繕っても心の中の本音がすぐにわかってしまう。木絵の愉快すぎる妄想の虜になった高台は彼女と付き合うようになる。

    もし人の心が読めたら、ありがたいような辛いような。他人の心は知らぬが仏な事も多いから。だけど、もし自分にそんな能力があったら自分の付き合うべき友人を早い段階で選ぶ事もできるから、覚悟さえあれば良いかも。そんなあり得ないけどあったらイイかも的な話をコミカルに描いてて私はすっかりハマってしまった。まだ無料分だけ読んでる最中だけど今後が楽しみ。

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  6. 評価:5.000 5.0

    悲しく美しい物語

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    主人公ティナは自国の敗戦後、敵国に花嫁として送られる。普通なら嫌がる話だけど皇太子は初恋の人なのでとても楽しみにしていた。初夜、皇太子はティナを牽制するため恋人がいると嘘をつく。それでもティナは健気に皇太子の役に立とうと努める。敵国の姫という事で、ろくな食事も用意されず、侍女長の横領でお金も全く渡されないため、パーティのドレスさえ用意できない。孤児院の院長の計らいで貸衣装を借りる始末。それでも皇太子を遠めに眺めながら幸せそうに過ごしている。皇太子が毒を盛られた緊急時は大胆な計画で侵略者から国を守る代わりに自分は侵略者の妻となって自国民と皇太子の座を守る。皇太子は目覚めてから姫を取り戻しに行く。

    途中、あまりにも悲しい話で泣きそうになるくらい。幼い頃から酷い目に遭いながら、真っ直ぐに成長した姫に対する愛情を皇太子が自覚して最後はハッピーエンドでホッとした。一度読み終わっても何度も読み返してしまうほどの作品。

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  7. 評価:5.000 5.0

    未来への扉を開ける勇気を与えてくれる

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    こんな長編をいっきに読んだのは初めて!とにかく前向きで好き。

    主人公の専業主婦・真琴は子育てに追われ、ほぼ女を捨ててる状態。保守的な銀行員の夫は奥さんは家庭を守ってほしいという昭和な男。夫は部下の結婚相手と浮気した上に真琴に仲人の役割を果たすよう依頼するほどの無神経な人。ところが、この浮気相手の仲人として結婚式で撮影された写真がキッカケでモデルになりたいと思う事になる。

    真琴はダイエットの読者モデルからスタートして、その後、小規模事務所に所属しながら、挫折しながらもチャンスを物にして夢へと突き進んでいく。ライバルに嫌がらせされたり夫と離婚したり、さまざまな修羅場をくぐりパリコレにまで昇りつめていく。

    陳腐なサクセスストーリーに終わらず、ちゃんと業界の取材をしてるのが細部の表現でわかる。専業主婦の誰もがこんな夢を叶えられるとは思わないけど、最初から無理と諦めたら何も始まらないし、自分の人生を決めるのは自分。いつ何が起きるかわからないからこそ後悔のない人生を送りたいと読み手に思わせてくれる。ホントに良い作品。長いけどぜひ最後まで読んでほしい。

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  8. 評価:5.000 5.0

    いっきに読まずにはいられない

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    最初は何気なく読み始めたら、止まらなくなり一気に最後まで読んでしまった。これはほんと面白い。

    幼い頃から皇帝レイモンドを全身で一途に思い続けた従順な公爵令嬢エリヤ。レイモンドが恋人と別れてからエリヤと結婚するが、レイモンドはエリヤに愛を約束せず、そっけなく事務的に結婚生活を送る。ある時、元恋人が帝国に戻ってきてレイモンドとの子供を密かに育ててきたとパーティでおおやけにする。レイモンドはその子供を皇太子としてエリヤと育てようと提案するが、その時エリヤのお腹の中にはすでにレイモンドとの子供を宿していた。世継ぎ問題の泥沼な闘争に自分の子を巻き込みたくなくて、妊娠をレイモンドに伝えられないまま離婚を提案して他国で密かに暮らす選択をする。エリヤは今までの従順なだけの自分と決別し自立していく。

    離婚して6年後、エリヤの父の冤罪をはらすためにエリヤは帝国に戻る。レイモンドは離婚後、元恋人と再婚せずにエリヤを探し続けていた。失って初めてエリヤの大切さがわかったのだ。元恋人一家は皇帝の座を狙っていろんな罠を仕掛けて、エリヤ一家はさんざんな目に遭う。エリヤはたくましく変わった自分の人脈をフルに利用して、問題解決していく。レイモンドのエリヤへの態度も軟化して愛情表現するようになる。最終的にはハッピーエンド。

    やっぱり、ただ盲目的に相手のために一方的に尽くしすぎちゃダメ。程よい緊張感を維持しながら対等であることは大切だとこの物語は教えてくれた。ぜひ最後まで読んでほしい作品。

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  9. 評価:5.000 5.0

    正妻が制裁するシナリオ

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    セイサイは正妻と制裁をかけているのかな。専業主婦の主人公が夫の不倫によって覚醒して俳優に復帰して成功する。夫と夫両親のいびつさ、不倫相手の女性の狂気とか、とにかく怖い。まだ途中だけど、ついつい夜更かしする原因になっている。経済的に夫に依存し過ぎると、ろくなことにならないという警告にも思える作品。

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  10. 評価:5.000 5.0

    ほのぼの

    岩ちゃんも神城くんもイイ!
    周りの友人たちも善人でこういう青春時代を送りたかったと幅広い年齢層に思わせる魅力がある作品。

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