5.0
やっぱり逃げよう
田舎で暮らしていたロウィナは、友人の誘いにのって上京。途中汽車でキリアンと出会い楽しいひと時を過ごす。しかし、友人の罠にはまり莫大な借金を背負わされ逃げる途中キリアンと再会する。お互い好意を持つが周りの策略とウソで3年愛人(ペット)の立場に。さらに気を許したメイドの裏切り(脅されて言わされてる)によって誤解を受けて愛していたキリアンに裏切られる。傷心で離れるが。。。愛を知らず幼くしてまわりが敵だらけだったので、冷酷で人を信じられず、ロウィナを傷つけてしまう。この先もいろいろあり。。。。。。。。中盤にロウィナへのキリアンの愛がいい感じになってきたので逃げなくてもいいのでは、と思ったが霊廟での場面でぐっとくることも言うんだけど、、あること言ってロウィナも私も絶句。やっぱりタイトルどうり逃げてキリアンに反省させないと。まだまだ気になり見ちゃうんだよねー。
-
0


愛人は逃げる